− 前期定期試験近づく −
カンニング行為の代償

 ここ数年、定期試験(前期・後期)における不正行為(カンニング)が後を絶ちません。
 現在の学生は一般的に「不正行為」に対する罪悪感が薄く、その代償の大きさの自覚がないと言われています。各大学が行った学生に対するアンケート調査でも「不正行為」に対する認識が甘いという結果が出ています。
 本学では試験時に「不正行為」を行ったと認定されると、停学処分となり留年が確定します。
 試験時には、受験上の注意などの掲示や試験監督者の説明に従い、不正行為は厳に慎んでください。また、「不正行為」と疑われるような行為もとらないでください。
 「不正行為」により大きな不利益を被るのは本人です。
(学務部学生課)

平成8年度以降の試験における不正行為処分一覧
8年度 学部4年 停学(6か月)
9年度 学部1年 停学(3か月)
学部3年 停学(3か月)
学部3年 停学(3か月)
学部2年 停学(2か月)
10年度 学部3年 停学(2か月)
学部3年 停学(3か月)
学部4年 停学(6か月)
学部1年 停学(3か月)
学部3年 停学(3か月)
学部3年 停学(3か月)
11年度 学部2年 停学(6か月)
学部2年 停学(3か月)
学部3年 停学(無 期)
学部3年 停学(無 期)
 
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