落語研究会
こんにちわ、落語研究会です。最初に一言。お願いだから誰か入会して。今年の新入生は現在2名。たったの2名。これは非常にまずい。ですから、この文書は新入生を意識しながら進めていきます。
まず、会員数は20名。しかし、落語研究会だからといって、全員が落語をするわけではありません。お囃子(太鼓や三味線)をする人や、コントや漫才をする人もいます。落語に関しても基本的には自由ですから、古典落語だけではなく、創作落語をする人もいます。
活動場所はサークル会館304号室。例会は毎週火曜日6時半からクラーク会館和室で行っています。
活動内容は主に二つ。一つ目は定期的に行う寄席。これは、クラーク会館和室で外部の人逹に落語やコントなど、日頃の練習の成果を披露する場です。最近では、5月の中旬に教養の前で「青空寄席」を決行しました。もちろん学内にとどまらず、イベント会場を借りての寄席も行います。昨年、琴似パトスで行った、「RAKUGOで笑いたい」がその代表です。この寄席は北海道新聞、その他各雑誌にも大きく取り上げられました。
二つ目の活動は営業です。営業と言っては少し大袈裟ですが、外部からの依頼を受けて、出張で落語を披露します。
これは本当に様々なところから依頼が来ます。老人ホームをはじめ、健康ランド、学校のイベント、ユニークなものでは、マンションの一室で6人を相手に落語をしたこともありました。もちろん、今あげた二つの活動以外にも、旅行や飲み会も頻繁に行っています。
ここまでで、落語研究会を少しは理解できたと思います。それでは、新入生の皆さん、気軽に例会に顔を出してください。
会 長:高 見 孝 敏
連絡先:090-9522−6972
部 室:サークル会館304号室
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