囲   碁   部
 こんにちは,北大囲碁部です。北大囲碁部は,創立50年以上の歴史のある,伝統的なサ−クルです。
 さて,突然ですが,皆さんは「囲碁」と言うと,どういうイメ−ジを持たれるでしょうか。囲碁を打ったことのない人に聞くと,「地味だ」とか「ル−ルが難しそう」とか,そういう言葉をよく耳にします。しかし実際にル−ルを覚えて何度か打ってみると,囲碁の面白さがわかり,どんどん囲碁にハマッテいく人が多いのです。
 おもな活動内容ですが,普段の活動は,サ−クル会館の303号室で行っています。303号室は将棋部と共同で使用しており,入って右側が囲碁部の活動場所です。冬場は,プロの先生に指導していただくために,北大の近くにある札幌囲碁学院という碁会所で対局をしています。活動日時は,基本的に平日は毎日行っており,土曜日に例会をして次の週の予定を立てたりしています。ただ毎日と言っても,時間を拘束されることはなく,自分の打ちたい時間に打つことができ,バイトなどもしながら活動できます。
 普段の活動以外に,大会や合宿,飲み会などを定期的に行い,部員同士の交流を深めています。特に冬に行われる団体戦の全国大会は,囲碁部創立以来最も伝統的な大会であり,部員一同その大会で良い成績を残そうと頑張っています。
 いかがでしたか。少しでも興味のわいた方がいらっしゃれば,どうぞ気軽に連絡をください。先ほども書きましたが,囲碁というのは実際に打ってみて初めてその面白さがわかるゲ−ムです。今ル−ルを知らなくても,部員が丁寧に指導しますから,きっとすぐに強くなるでしょう。連絡を待っています。

 部内幹事 荒木 雄哉
 連絡先 090−2815−8509





映 画 研 究 会
 こんにちは。北大映画研究会です。活動内容は名前のとおり,映画を研究することです。具体的にどういうことをしているかといえば,大きく分けて三つ。
 まず,部員勧誘もかねての上映会です。部員が勧める傑作映画を,一般の方々に是非見て,楽しんでもらおうという意図のもと,年に数回程度行われます。
 さらに,映画勉強会も行っています。お手本となる方から,実際の演出方法,カメラの使い方など,先輩後輩一緒になっていろいろ考えます。
 そして,活動のメインとなるのが,年に2〜4本の映画製作です。自分の表現したいことを脚本にして,人手を集めて,自分のやりたいように監督するわけです。できあがった映画は,札幌市内の学生映画サ−クルが参加する学生映画祭「シネポリスDE札幌」に出品したりすることもできます。うまくいけば,夕張で行われる全国規模の「JCF学生映画祭」本選にもエントリ−可能です。北大映画研究会の作品は,3年連続で「JCF学生映画祭」予選を突破しています。
 いろいろ真面目に書いてきましたが,部員たちはみんなそこそこ気楽にサ−クル活動をしています。現在,部員は20名程度。定例会義は1週間に一度,金曜日にサ−クル会館で開いています。もちろん,上に挙げた活動以外にも,ジンパや飲み会,旅行などの活動もよく行っています。
 ちょうど4月から,新作映画の製作が始まります。映画を作ったりしてみたい方や,映画に興味がある方は,遠慮なさらず例会を見学にいらっしゃるか,または下記の連絡先へご連絡を。お待ちしております。
 代表 高橋 宏暢 011−736−7088
 部員 斎藤 義和 090−9089−1996
 ホ−ムペ−ジ 
http://www06.u-page.so-net/ne.jp/df6/pka/index.html






ボブスレー部
 ボブスレ−は,外国においてはスキ−ジャンプ等と並んで人気のあるスポ−ツで,テレビ中継もされています。しかし,日本においては,冬季オリンピックの正式な種目として第1回大会から前回の長野オリンピックまでずっと行われてきたにもかかわらず知名度が低い。映画「ク−ルランニング」のスポ−ツと言えばわかりやすいかも知れません。
 ボブスレ−とは,200kg近い重さの鉄の橇(そり)で、1,000mを超えるコ−スを滑走するスポ−ツで,100分の1秒単位でスピ−ドを競います。はた目には,まぐろの様な形の橇で滑り降りているだけの様に見え,「あれのどこがスポ−ツなの?」と感じる人も少なくないでしょう。実はただ滑り降りているわけではなく,前に乗っているパイロットが操縦して橇を動かしています。氷上のF−1と呼ばれるゆえんです。スタ−ト時には走って押して加速をつけますが,この初速が勝敗を分けるといっても過言ではなく,ボブスレ−選手には鉄の橇を押して走れるだけのパワ−とスピ−ドが求められます。
 時速100kmのスピ−ドの世界,迫りくる白い氷の壁はこのスポ−ツをしていなければ見ることができないものです。1本の滑走はたった1分ですが,おそらく味わったことのない程長く長く感じる1分です。極度の緊張とプレッシャ−に打ち勝つ精神力も求められます。だが,そういった中で勝負を挑むのは何か麻薬的快感すらあり,ドバドバでるアドレナリンにあなたは病みつきになるでしょう。
 ボブスレ−はスピ−ド競技です。速さを競うスポ−ツに゛最も速いやり方゛は存在しません。遅いといわれていた滑走方法が新たな可能性を開くこともありえます。挑み続ける気持ちさえあれば,明日のエ−スは誰しもがなりえるのです。
 カモンネクストチャレンジ−






メインメニューに戻る