本学と大学間交流協定を結んでいる大学との学生交流の一環として,昭和53年(1978年)から隔年で行われているサマーセッション・プログラムが,今年は,アメリカ合衆国のマサチューセッツ大学,ポートランド州立大学,アラスカ大学フェアバンクス校(新規参加)及びカナダのアルバータ大学から40名(予定)の学生と4名のディレクターを迎えて,6月24日(月)から7月19日(金)までの4週間実施します。 このプログラムは,クラーク会館及び留学生センター等を会場として,午前中は「日本語研修」及び本学の教官による「日本の政治・経済・法律など」の各分野に関する英語による講義が行われ,午後は,書道・華道・水墨画・盆踊りなどの日本文化に関する行事及び学内・市内見学が行われます。 また,日本人学生との「学生交流プログラム」が文学研究科・文学部及び教育学研究科・教育学部の企画により行われます。 なお,サマーセッションの期間中参加学生は,異文化理解を深めることを目的として,全員2週間交代で2家庭でのホームステイをします。
ホストファミリーの募集について
上記サマーセッション・プログラムの実施に当たり,ホストファミリーの数が非常に不足しています(約40家庭)。ホストファミリーをお引受けいただける方,又はどなたか御紹介していただける方は,お手数ですが,下記問い合わせ先まで御連絡をお願いします。
問い合わせ先:学務部留学生課サマーセッション・プログラム担当 河野 公美(コウノ クミ) (直通)706−2182 (内線)2096