国民生活に一層密着したより良い公共建築を目指すため公共建築の日が創設されました。
建築の基本的な構造を象徴する4本の柱のイメージと国会議事堂の完成(昭和11年11月)などから,11月11日が「公共建築の日」となりました。この公共建築月間中には,シンポジウムを始め様々な記念行事が実施されましたが,施設部ではテーマである自然,人,生活,文化と公共建築とのかかわりを扱った大学施設の紹介を中心に,学生や教職員が集い花や緑と解け合う幾つかの作品を展示し,北海道大学について,一般の方々にも広く知ってもらうことにしました。
なお,展示内容等の詳細については,施設部HPを御覧ください。
(施設部企画課)
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