去る11月15日(土)に北見北斗高校の協力と網走管内の高等学校PTAの後援により「北大セミナーin北見〜大学で何を学び,社会にどう役立つか〜」を実施しました。これは旭川,帯広,函館に続き,同管内の高校生や保護者,高校教員などを対象にした,北大の教育や研究を紹介することを目的として開催したものです。
当日は,始めに佐伯副学長による「北大の新しい息吹」と題した講演が行われ,来年度からの法人化や国の先駆的な研究・教育拠点に選ばれたことなど,本学の新しい動きが紹介されました。
その後,各講師の協力によりテーマ別の体験講義が行われました。
参加者は高校生,保護者及び高校教員など約160名でした。体験講義では熱心にメモを取ったり,実験や実技に目を輝かせたりする姿が見られました。講義終了後も多数の質問が寄せられていました。
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