1.暖房用燃料の節約について
(1) 前年同月比1%減の消費量を目標に,ボイラー管理部局及び各部局等においては,通気時間の短縮,サーモバルブ等の調整の徹底など,具体的な節約方法を定めて消費節約に努めましょう。
(2) 冬季の室温暖房温度を常に把握するため,事務室等に温度計等を設置するなどし,室温管理を励行するなど,室温を19度程度になるよう調節に努めましょう。
2.電気・ガス・水の節約について
(1) 前年同月比1%減の消費量を目標に,各部局等において共通箇所(廊下,階段,トイレ等)の照明は支障のない範囲で消灯するなど,具体的な節約方法を定めて消費節約に努めましょう。
(2) エアコン,電気・ガス暖房器等の補助暖房器具の使用を自粛しましょう。
(3) パソコン等のOA機器の利用に当たっては,こまめに電源を切るなど,電力消費軽減に努めましょう。
(4) 照明器具や事務機器等は,昼休み中はできる限り電源を切りましょう。
(5) エレベーターの運転台数を業務に支障のない範囲で削減し,極力階段を利用しましょう。
(6) 早期退庁に努めましょう。
3.自動車利用の自粛について
(1) 2月4日(水),12日(木),18日(水),26日(木)はノーカーデーとし,通勤・通学時の自家用車利用を自粛しましょう。
(2) 省エネルギー月間中は,できる限り通勤・通学に公共交通機関を利用するとともに,学内の移動にも自動車を使用せず,歩きましょう。
4.省エネルギー実施状況の総点検日について
(1) 省エネルギー実施状況の総点検は,2月2日(月)から2月6日(金)までに行いましょう。
(2) 当該期間中は,冷暖房設備,教育研究用機械等エネルギー消費に関連する施設・設備の異常の有無の点検並びに各部局等で設定した省エネルギー対策実施要領等の実施状況の点検を行い,必要に応じて改善を図りましょう。
(省エネルギー対策委員会) |