札幌キャンパスで「キャンパス・クリーン・デー」を実施
札幌キャンパスを対象とした全学一斉の構内清掃作業「キャンパス・クリーン・デー」が5月20日(木)に実施され,中村総長・齊藤事務局長・岸浪副学長・各研究科長,教職員・学生,及び市民ボランティアを含め総勢約1,800人の方に参加いただきました。
この事業は,単なるゴミ拾いの清掃作業ではなく,キャンパスの環境保全事業の一環として計画されたもので,北海道大学全体の環境意識の向上を図る「環境教育」でもあります。この行事を契機に少しでもキャンパスの環境問題に関心を持ってもらえることを願っています。
来年度からは,春の定例行事として4月下旬の実施を予定しておりますので,今年度同様多くの方の参加をお願いいたします。
なお,キャンパス内で収集した廃棄物は所要の手続の上,廃棄処分しました。また,樹木の枝については,チップ化等の処理を行い有効活用する予定です。
御協力を頂きました皆様,本当にありがとうございました。
中央ローンでの作業に参加する中村総長
北キャンパスでは市民ボランティアの方々が参加
ゴミ収集場所の1つ 武道場横
(施設部施設保全課)