ニトヌプリ(1083m)と沼めぐり―北口〜ニトヌプリ〜大沼〜大谷地コース―
10月2日(土) 参加人数15名 昨年のニセコハイキングに続き,今年もハイキングと沼めぐりを加えて計画を立てました。天候曇りの中,札幌を出発した私たちは,秋の恵みを頂くため,途中ニセコ道の駅に寄りました。かぼちゃ,とうもろこし,トマト,レタスなど新鮮な野菜が安値で買えて皆満足。再び車に乗り込み,登山口をめざします。雲がきれて,紅葉が始まったばかりのアンヌプリの姿も見えてきました。登り始めると,霧雨にしっとりとしたツタウルシが鮮やかで,秋の登山を和ませてくれます。後ろを振り替えると優しい表情のチセヌプリ。チセヌプリの登山者も見えています。のんびりとニトヌプリの頂上へ到着すると,岩内の海は明るく,イワオヌプリは地肌を見せつけ,火山の迫力を感じさせます。展望を満喫し,ピークを後に七曲がりの道を下って行くと,中国の山水画に出てきそうな岩のある風景。そこでお弁当とお汁粉をほおばることにしました。重たくなったお腹と共に出発し,とぼとぼ歩いていると,何やら先頭集団がにぎやかです。どうやらきのこがたくさんある様子。きのこ博士の山岳会員が「これは食べられます。おいしいです。」と判断し皆で喜び勇んで採りました。白くてきれいなきのこ。後日あれほど騒ぎになるとは思いもよりませんでした。そうです,私たちが採って食べたのは,スギヒラタケでした。その後,ニセコの核心部と思われるイワオヌプリの裏側を通り,硫黄沢を渡って幻想的な大沼へ。大沼のほとりに佇(たたず)み,癒(いや)しのひとときを過ごしました。夕日がニセコの空を彩るころ,大谷地湿原の木道へ。変貌(へんぼう)していく光景と空模様に心を奪われながらの山の旅でした。仕上げは雪秩父温泉で温まり,汗と疲れを流して帰札しました。
(コースタイム)
医・保健学科発7:20−登山口10:30−頂上11:50−大沼15:00−登山口16:00−医・保健学科着20:00 |