総合博物館は,平成17年2月22日に入館者数15万人を達成しました。平成10年11月24日の学術資料展示公開以来,平成14年8月13日には5万人,平成15年11月10日に10万人を迎え,予想以上の早いペースで入館者15万人を達成したことを博物館の関係者一同は驚きと喜びで受け止めるとともに,法人化後のますますの博物館の充実とその重大な使命に思いを新たにしました。
なお,15万人目の入館者は札幌市中央区の長谷川涼君(5歳)で,総合博物館長から「記念の証」と記念品が手渡されました。一緒に来館された母親の直美さんの話では,涼君は恐竜や化石が大好きで,総合博物館を訪れたのも,涼君に「行こうよ」とねだられたからだそうです。涼君は受け取った記念品の包みを開け,ケースの中のアンモナイトの化石を見て,嬉しそうに顔をほころばせていました。
また,併せて15万人目前後の入館者にも,それぞれ記念品が贈呈されました。 |
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館長から「記念の証」を受け取る長谷川涼君 |
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(総合博物館) |
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