レクリエーション

国際雪合戦大会で本学チーム第3位に入賞

 去る2月26日(土),27日(日)の2日間にわたり「第17回昭和新山国際雪合戦大会(厚生労働大臣杯・北海道知事杯争奪)」が壮瞥町で開催され,本学の職員雪合戦部(職員レクリエーション団体)から,一般の部に「余暇研X」(ヨカケンエックス),「余暇研究会」(ヨカケンキュウカイ),レディースの部に「余暇研Q」(ヨカケンクィーンズ)が出場しました。
 一般の部には,全国約2,000チームから各地区の予選大会で上位の成績を収めた154チーム,レディースの部には全国各地から36チームが参戦し,昭和新山山麓(さんろく)の特設コートで優勝を目指した熱い戦いを繰り広げました。
 レディースの部において,長年の目標であった決勝トーナメント進出を昨年の大会で初めて達成した「余暇研Q」,今大会は予選リーグで昨年の準優勝チーム等の強豪チームと対峙(たいじ)する厳しい戦いを強いられましたが,日々の練習の成果をしっかりと発揮し,決勝トーナメントに進出。その後も順調に勝ち上がり準決勝まで駒(こま)を進め,同じ札幌地区のチームと対戦し,フルセットの接戦の末,ポイントの差で惜しくも敗れはしたものの第3位となりました。今大会での3位入賞は2001年大会の一般の部において「全北大SFC余暇研X」が達成したのに続き,職員雪合戦部発足以来2度目の快挙となりました。
 また,一般の部は札幌予選大会で上位の結果を残した「余暇研X」,予選リーグから戦い勝ち上がってきた「余暇研究会」ともに準決勝リーグ敗退という残念な結果となりました。
 出場3チームとも,今回のレディースチームの好結果に喜びをかみしめ,来シーズンの更なる飛躍を誓い合い,昭和新山を後にしました。
 コートをはじめ,練習環境を提供いただきました,北方生物圏フィールド科学センター関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

レディースの部・準決勝戦の模様 3位に入賞した「余暇研Q」
レディースの部・準決勝戦の模様 3位に入賞した「余暇研Q」
(職員雪合戦部)

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