マニラル・トリパティー駐日インド大使が講演 |
−「これからの印日関係」− |
4月21日(木),マニラル・トリパティー駐日インド大使を講師に招き,「これからの印日関係」と題する講演会が開催されました。
大使は「インドと日本はグローバル・パートナーとして,IT技術をはじめとした産業連携やアジア経済共同体の形成を目指すため,より一層の協力関係を築くべきである」と述べられ,新時代の印日関係の重要性をアピールされました。
札幌圏大学国際交流フォーラムの協力を得ての開催ということもあり,講演会には本学のみならず他大学の学生・教職員や一般市民を含む計80名以上が出席し,熱心に耳を傾けました。
なお,大使は講演会終了後に学生たちとの懇談会に出席し,インド人留学生らとの交流を楽しまれました。
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新時代の印日関係をアピール |
インド人留学生との交流 |
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(学術国際部国際企画課) |
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