第45回全国七大学総合体育大会は,平成17年12月から平成18年9月までの間,大阪大学を主幹校として38種目の競技が開催されました。
本学は,9月3日,4種目を残した時点で,総合得点187.5点を獲得し,総合得点173点の第2位大阪大学を引き離し,総合優勝が期待されました。
本学の総合優勝は,平成16年度の第43回大会(本学が主幹校)以来となり,また,平成13年度の第40回大会(主幹校は東京大学)で優勝した京都大学以来の「主幹校破り」も目前となりましたが,大阪大学の激しい巻き返しがあり,最終日残り2種目の時点では,第1位北海道大学196.5点,第2位大阪大学195点と僅差の勝負となりました。
その後,最終の2種目で主幹校の底力を発揮した大阪大学が本学の順位を上回り,最終総合得点は大阪大学209点,北海道大学206.5点となり,惜しくも2.5点差で本学は優勝を逃しました。
本年度の七大戦の結果については,本学体育会本家委員長から中村総長に報告され,総長からねぎらいの言葉がかけられました。 |
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総長への報告 |
(学務部学生支援課) |
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