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国際交流室・留学生センターがオープンキャンパスに参加

 国際交流室及び留学生センターは,8月5日(日)に実施されたオープンキャンパスに参加しました。本企画は,北大への進学を考えている高校生に対し,本学及び留学への関心度を高める目的で,交換留学を含めた留学促進活動の一環として一昨年から実施し,今回が第3回目となりました。
 当日は,午前と午後の2回に分けて実施し,「留学ってなんだろう〜外国人留学生と留学経験者(日本人学生)との座談会」と題して,高校生が参加しやすい雰囲気を作るため,留学経験者等と留学生によるパネルディスカッションを行いました。参加者の中には,大学入学後に海外留学を希望する者も多く,パネラーの話に熱心に耳を傾け,座談会終了後も様々な質問を行っていました。今年は,昨年度の約2倍の高校生が参加し,英語で学べる科目である国際交流科目の紹介にも大いに関心を示していたようです。
 今回の座談会への参加により,留学をより身近なものに感じ,1人でも多くの高校生が大学入学後に海外留学を実現してくれるよう願っています。

国際交流科目紹介:留学生センターフィルコラ准教授 熱心に話を聞く高校生
国際交流科目紹介:留学生センターフィルコラ准教授 熱心に話を聞く高校生
(学術国際部国際企画課留学生交流室)

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