No. |
プロジェクトの名称 |
目 的 |
代表者氏名 |
1 |
北大映画館プロジェクト2007 |
大学生に「文化的優れた作品」を上映し,映像を「正しく読む」豊かな感性を身につける教育をすること,大学にある既存施設の有効活用し,学内及び地域の方々に「開かれた」大学を作ることなど,映画を上映することで活動を浸透させ質の高い「映画館」づくりを目指す。 |
文学部4年
中 鉢 華 鈴 |
2 |
サタデー・スクールプロジェクト 2007 |
「サタデー・スクール」を開催し,参加する児童・生徒のニーズに沿った学習支援活動,学生ボランティア・保護者を含め異世代間・異学年間の交流を目的とした遊び支援活動,保護者,地域住民,勤労青年及び市内の大学生が参加できる交流の場を創出し地域のコミュニティ形成を促進,教育活動に関心のある学生がボランティアで参加し現場の経験を通じた学習機会など,地域・社会に貢献することを目指す。 |
教育学部3年
畑 瀬 翔 子 |
3 |
北大で短編映画を作って世界の映画祭へ! |
世界の映画祭でも実績のある北大OBが監督としてメガホンをとり,北大生と合同で短編映画を共同制作し,世界の短編映画祭に出展し,賞の受賞を目指すことで,北海道大学を世界にアピールする。 |
教育学研究科
修士課程2年
江 口 彰 |
4 |
科学の芽を育む出前実験教室 |
児童の理科離れや科学技術への関心の薄さの解消のため,札幌市内の小学校に出向いて「科学の出前実験教室」を開催し,視覚に訴える実験を行い,科学の楽しさを子供たちに伝えるとともに,私たち大学生に「人に伝えるスキル」を向上させる。 |
工学部3年
辻 順 平 |
5 |
浦幌ヒグマ調査 |
浦幌町,音別町付近においてヒグマの糞の採集・調査を行うとともに,ヒグマが晩夏に農産物利用が集中することが判明しているため,畑の圃場ルートを調査し,ヒグマの痕跡発見率と山中における痕跡との比較を行う。秋にはヒグマの主要な菜食物である果実類の豊凶と農作物被害の頻歩について調査を行う。 |
理学部2年
金 井 知 行 |
6 |
北海道大学入学式前夜祭 2008 |
入学式前から学部の新入生を歓迎するとともに,新入生同士に仲良くなってもらい,大学生活を送る上での不安を解消し楽しい大学生活を過ごしてもらうために,学部入学式の前日に「入学式前夜祭」を開催する。 |
文学部2年
猪 俣 梓 |
7 |
水産学部AO入試受験生歓迎 |
水産学部AO入試前日及び当日に「受験生歓迎会」を開催し,過度の緊張をほぐし本来の力を発揮してもらう一助とする。また,水産学部の紹介や札幌キャンパスでの授業の様子などをまとめた冊子を作成して配付する。 |
水産学部2年
阿 部 峻 太 |
8 |
北大留学応援プロジェクト「Trans Japan 2007」 |
北大の留学経験者の体験,海外関心の多様化に対応した留学体験情報を,これから海外に留学しようとする学生,海外留学に興味のある学生に対して情報提供をする。 |
経済学部4年
若 林 聡 実 |
9 |
津軽海峡目視調査2007年 |
津軽海峡に回遊する鯨類の種構成や季節的分布などの調査を行うとともに,青森・室蘭間にも調査を広げ鯨類の回遊行動の経年的な変動の観察を行い,北海道周辺の鯨類の地理的・季節的分布の解明及び本海峡の優占種カマイルカの回遊ルートの推定を行いたい。 |
水産学部3年
北 村 志 乃 |
10 |
北海道大学国際文化祭元気プロジェクト |
北海道大学の留学生が,母国の様々な文化や習慣などを紹介するため「留学生文化祭」を開催して,日本人学生,本学教職員,地域住民との交流を通じて,相互の理解を深める。 |
農学院
博士後期課程2年
バルア・アキー
ル・ランジャン |
11 |
北大の自然紹介:野鳥 |
北大キャンパスに訪れる人々に,北大の自然は大きな魅力である。その北大の自然と親しんでいただくため,専門的に紹介されていなかった鳥類相のパンフレットを作成して,北大に訪れた一般の方々や,学会等で来校した研究者,生物・自然関係者に配付する。 |
農学院
修士課程1年
小 林 和 也 |
12 |
なまら,びあんび |
北大の学生・職員から,特に抜きんでている人たちを発掘し,その業績を『なまら,びあんび』と題した北大版ギネスブック的な役割を果たすフリーペーパーに掲載し発行することで,北大全体を活性化することを目的としている。 |
医学部2年
長谷川 祐 太 |
13 |
北海道のホームレス問題−支援と理解を深めるために |
ホームレスの方々の生活及び健康上の相談に応じて,コミュニケーションを図るとともに,ホームレス問題を「格差」・「貧困」の観点から考えるシンポジウムを行い,この問題を社会に目を向けさせ理解を深めてもらうことを目的とする。 |
農学部3年
長谷川 喜 哉 |
14 |
子供たちの子供たちによる子供たちのためのロボコン創作 |
次世代型ロボットが相次いで発表されている現在,工作キットを組み立てるだけの手軽なモノが多い。ゼロからのハード製作の物作りを楽しんでいただくため,親子でのロボット制作を通して,モノを自分でつくる大切さを知ってもらうと同時に,工作キットでなくても自分の力で作れることを教える。 |
工学部4年
中 野 基 輝 |
15 |
大学生による高校生のための生命科学実習 |
高校生を本学に招き「生命科学実習」を開催し,“考えるプロセス”の楽しさや大切さ,考え抜いて結論を出す感動を味わってもらい,適切な進路選択の一助にしてもらうとともに,高校生活や受験勉強の意欲向上に資することを目的とし,より効果的な教材の開発も目指す。 |
医学部3年
牧 野 俊 一 |
16 |
北海道ユース環境フォーラム〜きっかけは水〜 |
来年の洞爺湖サミットの開催地である北海道のユースが,北海道の環境問題の現状を知り感じ考えることで,環境に対する意識を高め,北海道ユースのネットワークを築き,全道を巻き込んだ環境活動を起こして,サミットに向けて北海道を盛り上げることを目指す。 |
水産学部2年
平 岡 紘 吉 |
17 |
北水探検ツアー |
北大水産学部は,地域の人達には存在は知られているが,その中で何を行っているかはあまり知られていない。そのため,函館の小学生を対象に,「北水探検ツアー」を開催し,北大水産学部ではどのような勉強をしているかを北大生とともに,大学構内を回りながら海の不思議に興味をもってもらうことで,地域と大学・学生が結びついた企画を目指す。 |
水産学部4年
前 多 優 樹 |