工学研究科，ポーランド共和国・AGH科学技術大学と部局間交流協定を締結 　工学研究科では，８月26日（日）にポーランド共和国・AGH科学技術大学と部局間交流協定を締結しました。 　この協定の締結は，三上工学研究科長がAGH科学技術大学を訪問し，イエルジィ・リジ副学長との間で調印されたものです。 　AGH科学技術大学（AGH University of Science and Technology）は，ポーランド国の古都クラコフ市にあり，約90年前の1919年に鉱山学と冶金学が専門の工科大学として設立され，現在では資源開発工学から応用コンピュータ科学まで多岐にわたる16学部を擁する大規模な理工系大学です。 　今後も，AGH科学技術大学とは教員・学生の交流や国際シンポジウムの開催が計画されており，ヨーロッパ地域における交流拠点大学として，積極的な連携交流が期待されます。 　なお，工学研究科の部局間交流協定は，本協定締結により，７ヶ国，８大学となりました。 調印式の様子 （工学研究科・工学部）