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函館キャンパスで第46回北水祭実施される

興味深そうに魚にふれる参加者
興味深そうに魚にふれる参加者
 去る11月10日(土),11日(日)の2日間にわたり函館キャンパスを会場に,「魚NTED(ウォンテッド)」というテーマで北水祭が行われ,のべ約1,200人の市民が訪れました。
 北水祭当日は,2日間ともあいにくの雨でしたが,講堂では,水産学部応援団の演舞,チアリーディング部の演技等,学生団体による発表が行われ,荒天の中訪れた市民に大きな拍手を得ていました。
 各学生団体も趣向を凝らした出店を行い,例年好評を博している鯨類研究会による鯨肉料理や外国人留学生が作った本場の料理に,店を訪れた市民が舌鼓を打つ姿が見られました。
 また,「マーメイドアクアリウム」と銘打って,北海道の代表的な魚を水槽展示し,タッチプールで魚に直接触れることが出来るコーナーを設けたり,「北大探検ツアー」を催し,普段見ることが出来ない本学部の施設,研究室等を市民に公開しました。
 最終日の11日には,講堂で後夜祭イベントが行われ,盛況のうちに終了しました。
(水産科学院・水産科学研究院・水産学部)

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