去る12月6日(木),大韓民国忠北大学校との学術交流に関する協定及び学生交流に関する覚書の調印が行われました。調印式は忠北大学校で開催され,本学から佐伯総長,三上工学研究科長,高橋工学研究科副研究科長ら6名が出席しました。
忠北大学校は1951年に清州(チョンジュ)市に設立された国立大学です。13の学部で21,000人の学部学生及び3,300人の大学院学生が学び,820人の教員が教育・研究に従事しています。
本学では,平成3年8月に農学部が,平成14年11月に工学研究科が,それぞれ部局間交流協定を締結して交流を深めてきました。
これらの交流実績を踏まえ,今後全学的な交流を推進していくために,このたび工学研究科が責任部局となり,農学研究院を関係部局として,忠北大学校との大学間交流協定が締結されました。この協定により,両大学の交流がさらに活発になることが期待されます。 |
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調印を終えた佐伯総長と林忠北大学校総長 |
調印式後の記念撮影 |
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(学術国際部国際企画課) |
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