水産科学研究院では，第12回ファカルティ・ディベロップメントを去る12月20日（木）に函館キャンパス大会議室にて開催し，教員及び事務職員合わせて55名が参加しました。
　今回は「個性ある水産科学研究院をつくりあげるために」をテーマに，主に平成19年12月に実施された外部点検評価ヒアリングの結果，及び中期目標期間評価の状況を報告し，それを元にディスカッションが行われました。当日開催されたプログラムは次のとおりです。

○北海道大学教育ワークショップ（奈井江）の報告（単位の実質化について）
○学生の事故・事件への対処について
○水産科学研究院点検評価について
　　・水産科学研究院自己点検評価の概要
　　・海洋生物資源科学部門の現状と評価
　　・海洋応用生命科学部門の現状と評価
　　・中期目標期間評価の概要
　　・教員と事務職員のよりよき連携のために