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10月27日(月),交流プラザ「エルムの森」の開館以来の総利用者数が20万人に達しました。交流プラザ「エルムの森」は,平成15年5月14日,キャンパスを訪れる市民,観光客,修学旅行生の方々に広報誌等により本学を理解していただき,また休憩スペースとしても利用できるよう「旧札幌農学校昆虫学及養蚕学教室(1901年建設)」を改装してオープンしました。初年度の利用者数は約7000人でしたが,平成18年5月の大学認定商品等を販売する「エルムの森ショップ」のオープン,夏季期間の土日開館の開始などにより利用者が年々増加し,5年目の記録達成となりました。最近は,クラーク像,ポプラ並木,イチョウ並木,総合博物館や古河記念講堂などと一緒に旅行ガイドブックなどで紹介されることも多く,北大を代表する施設の一つになりつつあるようです。今後も利用者の方々に快適で魅力的な空間を提供していきたいと思います。 |
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