お知らせ

北海道大学 第54回パイプオルガン演奏会
「オルガン,チェンバロ,クラヴィコードの時代」

 今年度の大学主催パイプオルガン演奏会は,バッハ・コレギウム・ジャパンなどにおいてご活躍中の大塚直哉氏をお招きし,パイプオルガン,チェンバロ,クラヴィコード作品を演奏していただき,お話も交えながらそれらの違いについて知ることのできる企画といたしました。
 皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 
日 時:

平成21年10月8日(木)
開場/午後6時00分  開演/午後6時30分

場 所:

クラーク会館講堂  入場無料

演奏者:

大塚 直哉(パイプオルガン・チェンバロ・クラヴィコード)

曲 目:

J.S.バッハ
 幻想曲ハ短調(オルガン)
 シャコンヌ(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より鍵 盤編曲版)
G.F.ヘンデル
 シャコンヌ ト長調(チェンバロ)
                     ほか

主 催: 北海道大学
共 催: 北海道大学パイプオルガン研究会
後 援: 財団法人 北海道大学クラーク記念財団
札幌市,札幌市教育委員会
 

【大塚 直哉氏プロフィール】

 東京芸術大学大学院チェンバロ専攻,アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として,またチェンバロ,オルガン,クラヴィコードのソリストとして活躍するほか,これらの楽器に初めて触れる人のためのワークショップを各地で行っている。チェンバロのソロCD「トッカーレ[触れる]」(ALM RECORDS)のほか録音多数。
 現在,東京芸術大学,神戸松蔭女子学院大学ほか 非常勤講師,宮崎県立芸術劇場オルガン事業アドヴァイザー。

 
(学務部学生支援課)

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