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大学院工学研究院に「エネルギー・マテリアル融合領域研究センター」を設置

 本年4月1日に,これまでの学内共同教育研究施設の1つである「エネルギー変換マテリアル研究センター」を廃止し,大学院工学研究院に「エネルギー・マテリアル融合領域研究センター」が設置されました。同センターは,マルチスケール機能集積分野,量子エネルギー変換材料分野,熱エネルギー変換材料分野,エネルギーメディア変換材料分野及びエネルギー変換システム設計分野の5研究分野で構成され,高効率なエネルギー変換を達成するシステム及びマテリアルの開発に関する研究を行うとともに,エネルギーに関する学際的かつ融合的な教育を行い,もってエネルギーに関連する分野を融合するネットワークの形成に資することを目的としています。
 
(工学院・工学研究院・工学部)
 

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