講座名 |
講座内容 |
開設期間等 |
総回数
(1回あたりの実施時間) |
募集期間 |
募集人数 |
受講料
(特定講義の受講料) |
問い合わせ先 |
持続可能な
低炭素社会 |
持続可能な低炭素社会を目指して,地球温暖化の科学,社会づくりの政策,国際協力の在り方を学ぶ。 |
4/8〜7/15
(毎週木曜日)
16:30〜18:00 |
14回(1.5時間/回) |
随時 |
市民一般
30名程度 |
無料 |
公共政策学連携研究部
(深見特任教授室)
tel.011-706-4717 法学研究科・法学部
(庶務担当) |
「地域大国比較の
試み:ロシアを
中国やインドと
比べたら何が
分かるか?」 |
@ロシア,中国,インドの共通性:経済の視点からAアフガニスタンをめぐる「小さな冷戦」−ロシア,中央アジア諸国,中国,インドB新興3カ国の連携の思惑と限界−国際政治学の視点からCBRICsの台頭と世界経済の行方D中国の連環画(劇画)・ポスターに見えるロシア・ソ連イメージE都市=農村関係の中露比較Fグレートゲーム再考:中央アジアから見た英中露帝国 |
5/10〜5/31
(毎週月・金曜日)
18:00〜20:00 |
7回(2時間/回) |
4/14
〜
5/6 |
市民一般
(満18歳以上)
80名 |
4,500円 |
スラブ研究センター
(事務担当)
tel.011-706-2388 |
ごかい・誤解? |
各回の担当講師が専門とする分野から具体例を取り上げ,誤解の発生する背景,誤解の影響等について講義をする。 |
5/19〜7/21
(毎週水曜日)
18:30〜20:00 |
10回(1.5時間/回) |
4/19
〜
5/14 |
市民一般
(満18歳以上)
80名 |
5,000円 |
文学研究科・文学部 (庶務担当)
tel.011-706-3060
fax.011-706-4803 |
日常性の中の
ことばの不思議 |
日常生活でなにげなく使っている言葉の隠れた不思議な性質を説明することによって,言葉に対する興味を喚起し,観察する対象としての自覚を促すことを目的とする。現代の言語研究によって明らかになった言葉の性質やその研究について説明することも目的とする。 |
6/30〜8/4
(毎週水曜日)
18:30〜20:00 |
6回(1.5時間/回) |
4/28
〜
5/28 |
市民一般 50名 |
3,500円 |
メディア・観光学事務部 (総務担当)
tel.011-706-5115 |
機械工学研究の
最前線−
いま、機械工学
研究者は何を
見ているか− |
機械工学の進展により,我々の生活はより便利に,より豊かになった。便利さよりも自然との共生を,物質的豊かさよりも精神的充足を重視する方向に,社会の価値観は変わりつつあるが,物理現象の解明と応用により社会に新しい価値をもたらすという機械工学の役割は,いつの時代も変わらない。機械工学研究者が,どんな新しい価値を思い描いて研究を行っているのかを市民にわかり易く紹介することにより,社会生活に貢献する研究の具体例を示す。 |
7/15〜8/5
(毎週木曜日)
18:15〜19:45 |
4回(1.5時間/回) |
6/1
〜
6/30 |
学生・
市民一般 50名 |
2,500円(1,500円) |
工学系事務部 (教務課学生支援担当)
tel.011-706-6707
fax.011-706-6141 |
転換期に歴史から
学ぶ |
政権交代を経て,日本は大きな転換期にあることがますます明らかになっている。二大政党制の行方,格差や貧困問題への取り組み,グローバル化の新しい段階への対応など,戦後の体制を支えてきた発想を大きく変えていく必要が生じている。しかしながら,新しい発想もまた,この国の内外での様々な歴史的教訓から引き出されなければならない。この講座は,転換期日本に必要な新しいパラダイム形成に寄与する,多様な歴史的経験を検討していく。 |
7/22〜8/26
(毎週木曜日)
18:00〜20:00 |
5回(2時間/回) |
6/22
〜
7/10 |
市民一般
50名 |
3,500円 |
法学研究科・法学部
(庶務担当) tel.011-706-3119
fax.011-706-4948 |
海に学ぶミラクルバイオワールド−海洋生物の能力を人の暮らしに役立てる− |
「国際生物多様性年」に際し,本講座では,これまでに明らかになってきた海の生き物たちの不思議な行動や能力に関する最新の知見を平易に解説する。特に,「海の生物多様性の魅力」,「深海で織りなされる生命のつながり」,「バイオロギングという新技術で見えてきた海洋動物のユニークな行動」,「海洋生物の細胞に独特な不思議な分子の運動」,「薬や燃料の源となるユニークな微生物の発見」などを紹介することにより,海洋生物を研究する魅力とその能力を人の暮らしに役立てるための展望について理解を深める。 |
8/21〜9/25
(毎週土曜日)
13:30〜15:30 |
6回
(2時間/回) |
6/14
〜
8/13 |
市民一般 (高校生以上)
80名 |
4,000円(1,500円) |
函館キャンパス事務部
(研究協力担当)
tel.0138- 40 -5613 |
北海道の自然環境再考:その危機的現象をとらえる |
北海道の自然は今どんな状況にあるのだろうか。正確に認識されているのだろうか?対応・対策は?高山,川,湿原,海岸,海の危機的現象を改めて問い直す。それらの現象に正面から取り組んでいる研究者たちの現場からの報告である。いま一度,北海道の自然の変貌と様相を深く考えるきっかけにしたい。1)サケ科魚類の魅力と,彼らをとりまく現状, 2) 大雪山の高山植物の変貌, 3)大雪山の荒廃する登山道,4)サロベツ湿原の保全と復元, 5) 鉄が結ぶアムール川とオホーツク海の不思議, 6)北海道の川と海岸の危機的地形現象 |
8/24
〜 9/28
(毎週火曜日)
18:30
〜
20:00 |
6回(1.5時間/回) |
7/26
〜
8/4 |
市民一般 50名 |
3,500円(1,500円) |
環境科学事務部
(学術助成担当)
tel.011-706-2204,2205
fax.011-706-4867 |
会計学からみた経営と社会 |
現代の企業経営や経済社会において会計はどのような機能と役割を求められ,そして果たしてきているのでしょうか。本講座では,財務会計,管理会計,税務会計,監査論という会計学の4つの分野から現代の企業経営と経済社会との関わりをお話しします。 |
9/11,9/25
(土曜日)
10:00〜15:00 |
4回(1.5時間/回) |
8/2
〜
8/31 |
市民一般 50名 |
2,500円(1,500円) |
経済学研究科 (庶務担当)
tel.011-706-4058 |
「学問的」読書の方法 |
教養としての読書,趣味としての読書は,言うまでもなく,人生の宝ですが,それとは少し違う「学問的」読書法も身につけておきたいもの。いわゆる「むずかしい本」(思想書,社会科学関係)を読めるようになりたいと思っている人たちに,「学問的」読書のわかりやすい方法をご紹介します。 |
9/27〜12/6
(毎週月曜日)
18:30〜20:00 |
10回(1.5時間/回) |
7/26
〜
8/26 |
市民一般 50名 |
5,000円 |
メディア・観光学事務部
(総務担当)
tel.011-706-5115 |
「健康のコツ教えます!−骨元気で健康長生き−」 |
骨粗しょう症を中心とした内容 |
10月頃
13:00〜16:00 |
1回(3時間/回) |
9月
〜 |
市民一般
200名 |
無料 |
歯学研究科 (庶務担当)
tel.011-706-4314 |
くらしの中の情報科学−ネットワークからナノテク・ゲノムまで− |
情報・通信からナノテク・ゲノムまで,北海道大学の研究者が情報科学の最先端をわかりやすく解説します。 |
10月〜11月
18:30〜19:45 |
6回(1.25時間/回) |
9月
〜 |
市民一般
各30名 |
無料 |
情報科学研究科
(グローバルCOE事務)
tel.011-706-7576 |
旅の楽しさを考える |
観光学高等研究センター設立から4年。センターでは、これからの豊かな社会では旅がキーワードとなり,その楽しみが人生や地域の暮らしを豊かにしてゆくと考えています。今回の6回シリーズでは,それぞれの発表者が,旅の意味や,そこから生まれる出会い,また人生の転機などを「旅の楽しさ」を起点に語ります。 |
10/28〜12/2
(毎週木曜日)
18:30〜20:00 |
6回(1.5時間/回) |
8/30
〜
9/24 |
市民一般
60名 |
3,500円 |
メディア・観光学事務部
(総務担当)
tel.011-706-5115 |
ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ |
未定 |
10月31日(日)
または
11月3日(祝)
13:00〜16:00 |
1回(3時間/回) |
10/1
〜
10/31
または
11/3 |
市民一般
100名 |
無料 |
保健科学研究院 (庶務担当)
tel.011-706-3315 |