地球環境科学研究院では,平成22年度公開講座「北海道の自然環境再考:その危機的現象をとらえる」を8月24日(火)から9月28日(火)まで全6回で開講し,20歳代から70歳代までの市民94人が受講しました。
この講座では,さまざまな環境を対象に研究を進めている第一線の研究者が,複眼的な視点を持つ異分野融合チームを結成し,北海道の危機的な自然環境が紹介され,受講者からも非常に好評のうちに終了となりました。
最終回の講義終了後,全6回の講義のうち4回以上出席した82人の受講者に修了証書が授与されました。 |