7月29日(金)〜31日(日)にアクセスサッポロで開催された「環境広場さっぽろ2011」に本学として初めて出展しました。
環境展「環境広場さっぽろ2011」は,平成15年から札幌市が中心となった実行委員会主催で行われており,産学官民の取り組みを広く周知し,環境ビジネスの普及促進を図るとともに,来場者一人ひとりがエコライフを実践するための情報を取得し,地球環境を守るための行動につなげる場となるような総合展示会を目指しています。
本学の出展テーマは「北大のサステイナブルキャンパスへの取組」とし,パネル展示や,パンフレットの配布,また子どもたちに「地球のためにできること」と題して,地球へのメッセージを葉っぱに書いてもらい,大きな幹の絵に子どもたちが自ら葉っぱを貼るような仕掛けを用意しました。
この環境展の出展には119の企業・団体が参加し,総入場者は33,354名,内本学のブースへの来場者は約500名でした。ブースへ来場された方や他の出展者から北大の環境への取り組みに対して多くのご質問やご意見があり,本学が色々な方々から注目されていることが改めて認識されました。
 |
 |
北大ブース |
パネル展示に見入る来場者 |
 |
 |
葉っぱに書かれたメッセージ |
会期中,環境保全センター長 松藤敏彦先生のビジネスセミナーも行われました |
(サステイナブルキャンパス推進本部)
|