10月21日(金),法学部・経済学部同窓会合同同窓会が札幌センチュリーロイヤルホテルで開催されました。
最初に,NPO法人 環境エネルギー政策研究所長 飯田哲也氏による「3.11以降のエネルギー戦略〜エネルギーシフト〜」と題した記念講演がありました。
その後,法学部同窓会の相馬秋夫会長から挨拶があり,多くの来賓を代表して,三上 隆理事・副学長,松久三四彦法学研究科長,町野和夫経済学研究科長から挨拶をいただき,経済学部同窓会の上野昌美会長の乾杯の発声により,懇親会の始まりとなりました。今年の懇親会は,初めて席を指定し,各テーブルにおいて自己紹介タイムを設け,同窓の輪を広げる試みをしました。参加者はこの趣旨を十分理解し,世代を超えて談笑する光景があちらこちらに見られ,名刺交換をする人や,大先輩から薫陶を受けている若人ありと,同窓会ならではという雰囲気が会場に溢れていました。
最後に,北大同窓生の心の縁である「都ぞ弥生」を出席者全員が肩を組んで高唱し,再会を誓い合っていました。
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飯田氏による記念講演会 |
挨拶する相馬法学部同窓会会長 |
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三上理事・副学長と両学部同窓会会長 (左から上野会長,三上理事,相馬会長) |
挨拶する上野経済学部同窓会会長 |
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懇親会の様子 |
「都ぞ弥生」の放吟 |
(総務企画部広報課)
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