お知らせ

平成25年度北海道大学公開講座等開設一覧

講座名 講座内容 開設期間等 総回数
(総実施時間)
募集
期間
受講料 募集人数 問い合わせ先
廃棄物特別講義
−循環型社会を創る−
廃棄物問題を解決するためのリサイクル技術を始め,環境政策,経済的手法,市民参加などの社会的アプローチ,販売・製造段階からのライフサイクルにわたる総合的な取り組みなどを,工学,農学,情報科学,化学,経済学,心理学など,さまざまな分野の教員が紹介する。 4/11〜8/1
毎週木曜日
16:30〜18:00
15回
(22.5時間)
3/13

3/26
14,000円 市民一般
30名
工学系事務部教務課
学生支援担当
tel:011-706-6707
fax:011-706-6141
アドバンスドランニング
講習・1期
フルマラソンで記録を目指す市民ランナーに対して,一人では行いにくいペース走やインターバルなどの専門的な練習やスピード養成練習を隔週で行います。 なお,初心者向けの講習でありません。少なくとも5分/km以上のペースで1時間程度持続して走れる方を対象としています 。 5/9〜6/20
隔週木曜日
19:00〜21:00
4回
(8時間)
4/1

4/30
3,000円 ある程度の大会
出場経験のある
市民ランナー
30名
高等教育推進機構・
生涯学習研究部門
(スポーツトレーニング
センター)
tel:011-706-5590
fax:011-706-5597
未来のアスリートを
目指して
運動会を控える時期に,児童を対象に速く走るための実技講座を行います。 5/12
14:00〜16:00
1回
(2時間)
4/15

5/2
1,500円 小学生
(主に低学年)
50名
高等教育推進機構・
生涯学習研究部門
(スポーツトレーニング
センター)
tel:011-706-5590
fax:011-706-5597
ユーラシアの現代と宗教 21世紀が宗教復興の時代であると言われている今,ユーラシアの各地で,宗教は現代的課題に取り組んでいる。本講座は,正教,イスラーム,ユダヤ教,仏教,反カルケドン派キリスト教やロシアの呪術が現代の政治や社会においてどのような役割を果たしているかを明らかにするものである。 5/13〜5/3
毎週月・金曜日
18:00〜20:00
7回
(14時間)
4/8

5/8
4,500円 市民一般
(18歳以上)
80名
スラブ研究センター事務室
tel:011-706-2388
fax:011-706-4952
英語を学ぶ人
−学習者の視点からの外国語教育
外国語教育は,すべての学習者が成功する唯一の教え方を探す方向から,それぞれの学習者に適した学び方を見つけようという考え方に移ってきました。外国語の学習過程には学習者の個人差要因が大きな関わりを持つとされています。本講座では,動機づけ,学習ストラテジー,学習スタイルに焦点をあてて考えてみます。 5/13〜6/3
18:30〜20:00
4回
(6時間)
3/25

4/19
2,500円 市民一般
50名
メディア・観光学事務部
総務担当
tel:011-706-5115
fax:011-706-7801
食と文化
−食物を通じて,
世界の文化を考える−
人は食を通じて命を繋いでいくとともに,生活を豊かにして来ました。本講座では「食と文化」をテーマとして,講師の専門と関心に応じて,思想・歴史・地域・社会の面から,「食」の様々なあり方と問題点を探求します。 5/15〜7/17
毎週水曜日
18:30〜20:00
10回
(15時間)
4/15

5/3
5,000円 満18歳以上の
市民一般
80名
文学研究科・文学部
庶務担当
tel:011-706-3003
fax:011-706-4803
情報科学から知る医療応用
−大学研究の最前線−
医療や健康に関係する先端技術に,情報科学がどのように役立つのか,北海道大学の研究者が分かりやすく解説します。 6/6〜6/9
未定
詳細な日程は4月に決定
13:00〜15:00
1回
(2時間)
4/22

5/24
市民一般
(中高生を含む)
30名
情報科学研究科事務課
総務担当
tel:011-706-6945
fax:011-706-7890
平成25年度北海道大学
薬学部生涯教育特別講座
春季講演会
薬学部生涯教育特別講座は,北大薬学部同窓生を含む医療関係及び関連領域の仕事に従事される方を対象に,医療における諸問題について最新の情報を提供することを目的として実施しています。 6/14
金曜日
18:30〜20:00
1回
(1.5時間)
5月

6月
上旬
北大薬学部
同窓生を含む
医療関係及び
関連領域の仕事
に従事される方
150名
薬学事務部
庶務担当
tel:011-706-3486
fax:011-706-4989
北海道の地震と防災 北海道で起こりうる地震災害,災害情報の基礎的な知識に加え,家庭における実践的な防災の取り組みや,災害対応について講義・演習形式で学ぶ。 6/15〜6/22
毎週土曜日
10:30〜16:15
2回
(9時間)
5/27

6/13
市民一般
50名
理学・生命科学事務部事務課庶務担当
tel:011-706-3856
2030年へのシナリオ 少子高齢化や経済の低迷,財政危機,近隣諸国との緊張関係など閉塞感が日本社会を覆う中,この先どんな未来像を描きうるのかを考える。 7/1〜7/29
毎週月・木曜日
18:30〜20:30
8回
(16時間)
6/3

6 /25
5,000円 市民一般
100名
学務部教務課
教育推進担当
tel:011-706-5567
fax:011-706-7854
港ふるさと体験学習 海藻採集会及び海藻しおり作り 7/1〜9/30
9:00〜12:00
未定
(未定)
6/1

6/30
室蘭市内
小学生
(学校単位
での募集)
未定
北方生物圏
フィールド科学センター
学術協力担当
tel:011-706-3908
fax:011-706-4945
アドバンスドランニング
講習・2期
フルマラソンで記録を目指す市民ランナーに対して,一人では行いにくいペース走やインターバルなどの専門的な練習やスピード養成練習を隔週で行います。なお,初心者向けの講習でありません。少なくとも5分/km以上のペースで1時間程度持続して走れる方を対象としています。 7/4〜8/15
隔週木曜日
19:00〜21:00
4回
(8時間)
5/25

6/25
3,000円 ある程度の大会
出場経験のある
市民ランナー
30名
高等教育推進機構・
生涯学習研究部門
(スポーツトレーニング
センター)
tel:011-706-5590
fax:011-706-5597
サケ:なじみが深いのに,謎に満ちた魚
−環境とサケと人との関わり−
母川回帰や生物学的特性等サケの謎に満ちた不思議に迫る。また,サケは単なる食料の一つに過ぎないのではなく,サケは健全な生態系の維持に貢献し,地球環境の状態を映す鏡でもある。多くの側面で,人類に対してのみならず,他の生き物にとっても,非常に大きな存在であることに理解を深める。 7/6〜8/31
土曜日
7/6,7/13,7/27,
8/3,8/13,8/24
13:30〜15:30
6回
(12時間)
6/3

7/5
4,000円 函館市民・
函館周辺
市町村一般
(高校生以上)
80名
函館キャンパス事務部
研究協力担当
tel:0138-40-5563
fax:0138-40-5048
葉っぱで作る植物図鑑 植物園内の植物を採集し,押し葉標本を作製する。 7/25〜7/26
木曜日・金曜日
9:30〜11:30
14:30〜16:30
4回
(8時間)
6月
下旬

7月
中旬
小学生
40名
北方生物圏
フィールド科学センター
学術協力担当
tel:011-706-3908
fax:011-706-4945
海藻標本作成会
(海藻クラブ)
海藻採集会及び海藻しおり作り 8/1〜8/31
毎年7月下旬から
8月下旬の間
9:00〜12:00
1回
(3時間)
7/1

7/31
室蘭市内
小学校及び
保護者(付添)
10名
北方生物圏
フィールド科学センター
学術協力担当
tel:011-706-3908
fax:011-706-4945
東日本東北沖大地震と北海道 東北地方太平洋沖地震とそれに伴って発生した津波の災害は,道民にも大きな課題を投げつけました。東北地方太平洋沖地震による津波災害の状況,その後のさまざまな影響とその実態,そしてそこから北海道の住民が学ぶべきことについて,地球環境科学研究院を中心とした北海道大学の教員が,6回シリーズで開講します。 8/21〜9/25
毎週水曜日
18:30〜20:00
6回
(9時間)
7/16

7 /26
3,500円 市民一般
70名
環境科学事務部
学術助成担当
tel:011-706-2205
fax:011-706-4867
アドバンスドランニング
講習・3期
フルマラソンで記録を目指す市民ランナーに対して,一人では行いにくいペース走やインターバルなどの専門的な練習やスピード養成練習を隔週で行います。なお,初心者向けの講習でありません。少なくとも5分/km以上のペースで1時間程度持続して走れる方を対象としています 9/5〜10/17
隔週木曜日
19:00〜21:00
4回
(8時間)
7/25

8/25
3,000円 ある程度の大会
出場経験のある
市民ランナー
30名
高等教育推進機構・
生涯学習研究部門
(スポーツトレーニング
センター)
tel:011-706-5590
fax:011-706-5597
経済の見方を学ぶ 物を売買したり働いたりなどの個々の経済活動は目に見えますが,広く「経済」と言われると,見えているようで何が見えているのかよく分からないようにも思えます。それゆえに,見方によって見えるものも違ってくることでしょう。本講座では,経済の様々な側面についてどのように見ると何が見えてくるかを皆さんと学びます。 9/7〜9/21
毎週土曜日
10:30〜12:00
13:30〜15:00
4回
(6時間)
7/29

8 /29
2,500円 市民一般
50名
経済学研究科・経済学部
庶務担当
tel:011-706-3162
fax:011-706-4947
平成25年度北海道大学
薬学部生涯教育特別講座
秋季講演会
薬学部生涯教育特別講座は,北大薬学部同窓生を含む医療関係及び関連領域の仕事に従事される方を対象に,医療における諸問題について最新の情報を提供することを目的として実施しています。 9/28
土曜日
15:30〜17:30
1回
(2時間)
8月

9月
中旬
北大薬学部
同窓生を含む
医療関係及び
関連領域の仕事
に従事される方
150名
薬学事務部
庶務担当
tel:011-706-3486
fax:011-706-4989
持続可能な低炭素社会 地球温暖化やエネルギー問題を克服し,持続可能な低炭素社会の構築を目指して,科学,工学,法律,経済,政策等の文理融合・多分野横断的な講義を行う。大学院生と一般市民の合同講座であり,初学者にもわかりやすい内容とする。 10/3〜1/16
毎週木曜日
16:30〜18:00
14回
(21時間)
9月
以降
随時
大学院公共政策学
連携研究部,
大学院地球環境
科学研究院
100名
経済学研究科・経済学部
庶務担当
tel:011-706-3162
fax:011-706-4947
現代の『聖地巡礼』考
〜人はなぜ聖地を目指すのか〜
宗教的な聖地だけでなく,国や地域,人,それぞれに大切な聖地がある。今回の講座では,宗教的な聖地から,文学作品の舞台,映画やアニメの舞台まで,それぞれの講師が思い入れの深いジャンルの「聖地」を取り上げ,そうした場所を訪れることの意味,深く旅する方法を紹介し,旅することの本質に迫りたいと思います。 10/17〜12/5
毎週木曜日
18:30〜20:00
8回
(12時間)
8/26

9 /20
4,000円 市民一般,学生
60名
メディア・観光学事務部
総務担当
tel:011-706-5115
fax:011-706-7801
ヨーロッパの古い文字を書く
−カリグラフィー入門
印刷術成立以前のヨーロッパの本は全て写本だった。一字一字丁寧に書かれ,時には極めて美麗である。書写用のペンでいにしえの文字を書いてみることにしよう。今日ではワインのラベルなどにしか見られない文字もあれば,パソコンのフォントの基となって今日と余り違わない文字もあり,多彩である。 10/21〜11/18
18:30〜20:00
4回
(6時間)
9/2

9 /27
2,500円 市民一般
50名
メディア・観光学事務部
総務担当
tel:011-706-5115
fax:011-706-7801
生涯学習計画セミナー 社会教育・生涯学習関係職員,学習リーダーを対象に生涯学習の現状と課題について講義を行う。 12/21
土曜日
10:00〜17:00
1回
(6時間)
12/2

12/19
5,000円 社会教育,
生涯学習
関係職員,
学習リーダー
20名
学務部教務課
教育推進担当
tel:011-706-5567
fax:011-706-7854
冬の植物園ウォッチング
ツアー
冬の植物園内でマツ類の観察とかんじき体験を行う。また,室内で松ぼっくりなどの植物材料を用いて工作を行う。 3/1〜3/2
土曜日・日曜日
9:30〜11:30
13:30〜15:30
4回
(8時間)
1月
中旬

2月
下旬
小学生と
その家族
6 0名
北方生物圏
フィールド科学センター
学術協力担当
tel:011-706-3908
fax:011-706-4945
大国化する中国の
素顔(仮)
日本をしのぐ「経済大国」化し,軍事や国際政治の面でも影響力を増しつつある隣国中国に焦点を当て,市民社会形成,法と裁判,労働問題,ジェンダー・女性という4つの側面からその実情に迫る。日本のメディアが伝えない深層を第一線の研究者が解説する。 7月下旬〜8月下旬
毎週木曜日
18:30〜20:30
4回
(8時間)
6月
下旬

7月
中旬
3,000円 市民一般
50名
法学研究科法学部
庶務担当
tel:011-706-3118
fax:011-706-4948
次の20年のための先進的物質工学 かつての日本の成長を支えた科学・工学技術も,21世紀に入ってその役割を捉え直す時期となっている。
特にエネルギー,環境,健康の問題は,工学による解決方法の模索が,かつてないほど重要となっている。
この公開講座では未来を開くための先進的工学やその周辺技術について学びます 。
未定
18:15〜19:45
6回
(9時間)
未定 3,500円 市民一般
100名
工学系事務部教務課
学生支援担当
tel:011-706-6707
fax:011-706-6141
歯学研究科市民公開特別講座
(タイトル,内容,詳細未定)
未定 未定 未定
(未定)
未定 未定 歯学研究科
庶務係
tel:011-706-4314
fax:011-706-4919
森のたんけん隊・古座川編 和歌山研究林内で,自然観察・生物種同定・木工作業を行い,自然生態系の成り立ちを学ぶ。 8月下旬
9:30〜15:30
1回
(6時間)
7/1 小学校
4年生〜6年生
20名
北方生物圏
フィールド科学センター
学術協力担当
tel:011-706-3908
fax:011-706-4945
2013地方議員向け
サマースクール
1.地方議員のスキルアップ
  に繋がる幅広いテーマを
  取り上げる。
2.当大学院の多彩な研究者
  教員と実務家教員が
  講師・ファシリテーター
  として携わる。
3.参加者が自ら考え,発表
  し,議論する機会を
  設ける。
8月予定 1回
(11時間)
5月

6月
8,000円 地方議会議員
及び地方議会
議員を志す方
20名
法学研究科法学部
庶務担当
tel:011-706-3118
fax:011-706-4948
ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ 詳細は未定       市民一般
100名
保健科学研究院
庶務担当
tel:011-706-3315
fax:011-706-4916

(総務企画部広報課)

前のページへ 目次へ 次のページへ