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日本語教授法ワークショップ開催

集合写真

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 7月29日(月)から8月2日(金)までの5日間,国際本部留学生センターにおいて,日本語教授法ワークショップを開催しました。
 この催しは,本学と大学間交流協定を締結している協定校で日本語教育に携わっている先生方をお招きし,協定校における日本語教育をより一層充実したものにするためのお手伝いをするとともに,協定校の日本語教員と本学留学生センターの日本語教員の交流を図ることを目的に開催しています。平成20年にスタートした本ワークショップも,本年度で6度目の開催となり,今回は,中国,タイ,ロシア,スイスそしてザンビアの協定校より,11名の先生方が参加しました。
 初日の開講式では,コーディネータである山下好孝留学生センター教授からこのワークショップの趣旨説明や歓迎のメッセージがありました。留学生センター教員及び参加者が自己紹介をする際には,各々の指導環境などについての簡単な報告もあり,参加者はそれぞれ熱心に聞いていました。その後に行われた交歓会でも,留学生センターの教員と参加者は,互いの経験や状況などの情報交換をしながら親交を深めました。
 2日目からのワークショップでは,留学生センターの3名の教員による,「日本語音声教育の取り組み」,「認知心理学の知見を日本語教育に生かす」,「ICTを活用した日本語授業実践」という講義や,参加者の発表,授業見学が行われました。参加者からは今後の授業で活用したい内容が豊富で充実した5日間だった,などの感想を得ました。
 また,期間中,講義や課外行事を通して,留学生センターの教員と参加者の間で活発な意見交換や情報交換が行われました。その他,学内ツアーや市内ツアーでは,参加者は本学や近隣の施設,札幌における留学生の住環境などについて熱心に見学し,自身の大学の学生に本学への留学を安心して勧めることができると感じたようです。本学にすでに留学している学生と会い,こちらでの実際の生活・学習環境についてヒアリングをされた先生もいました。
 最終日の閉講式では,山下教授より総括があった後,個々に修了証書が手渡されました。各々が今回得たワークショップでの成果を自校に戻って活用したいと述べ,また,これからの互いの交流を約束し,ワークショップは好評のうちに終了しました。
 この催しは来年度以降も引き続き開催していく予定です。
参加者による発表

参加者による発表

授業見学の様子

授業見学の様子

(国際本部国際支援課)

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