情報基盤センターでは,10月3日(木)午前11時から,本センター自衛消防隊による防災訓練を行いました。
今回の防災訓練は,教職員をはじめとした約40名が参加して実施され,火災の発生を想定した初期消火,通報連絡及び避難誘導の訓練に加え,防災設備点検業者による避難器具の取り扱い説明と実際に避難はしごを利用して降下する訓練を行いました。
参加者は防災意識を新たにするとともに訓練の重要性を再認識していました。また,全国共同利用施設・学内共同利用施設として適切な防災体制を改めて確認することができました。
訓練終了後,井昌彰情報基盤センター長より日頃からの防災の心構えについて注意喚起があり,訓練を無事終了しました。