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環境科学合同シンポジウム2013
−フィンランドと日本を科学で繋ぐ−を開催

開会式での集合写真

開会式での集合写真

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子

 日本学術振興会(JSPS)ストックホルム研究連絡センターと本学国際本部が共催し,11月27日(水)・28日(木)にフィンランドのヘルシンキ大学ヴィーキキャンパスにおいて,シンポジウムを開催しました。
 本シンポジウムは,ともに世界有数の森林大国である,フィンランドと日本の環境科学をテーマに開催されたもので,本学からは,上田一郎理事・副学長をはじめ19名,フィンランドからは28名の教職員と学生が参加しました。
 27日の開会式では,JSPSストックホルム研究連絡センター 宮澤健夫センター長の挨拶からはじまり,続いて本学上田理事・副学長の挨拶の後,在フィンランド日本大使館の篠田研次大使から挨拶をいただき,最後に,今回の会場となったヘルシンキ大学のマルケッタ・シピ農学森林学部長から歓迎の言葉をいただきました。
 開会式の後には,基調講演として,ヘルシンキ大学のヘルヤ=シスコ・ヘリミサーリ教授から"Ecosystem services from forest soils - challenges, possibilities and the role of research"(森林土壌を利用したエコシステムサービス─研究が果たす役割と挑戦─)と題した講演があり,続いて,本学農学研究院の小池孝良教授が"Toward Environmental Science bridging Finland and Japan"(環境科学に関する日本とフィンランドの関わり)と題した,日本とフィンランドの森林,環境分野の歴史を紹介する講演を行いました。
 基調講演の後は昼食を挟み,第1部会:バイオテクノロジー,第2部会:森林管理と生態系サービス向上,第3部会:寒冷地の環境問題に分かれて合計24題の講演が行われ,28日には3つの部会合同でポスターセッションを行い,26題のポスター発表が行われました。ポスターセッションでは,部会に参加した研究者だけでなく,多くのヘルシンキ大学の学生や教職員も訪れて,活発な議論が行われていました。
 本シンポジウムを機に,日本での研究に興味を示すフィンランドの研究者もあり,JSPSストックホルム研究連絡センターの職員が,JSPSの国際交流事業への応募などについて説明する場面もありました。
 今後も国際本部では,ヘルシンキオフィスを活用し,フィンランドをはじめヨーロッパにおける教育・研究交流の強化・拡大をしていきます。

(国際本部国際連携課)

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