12月2日(月),創成科学研究棟5階大会議室において,産学連携本部が主催する第6回「食と健康」研究会を開催しました。今回の研究会では,天使大学から3名の講師をお招きし,本学研究者をはじめ,食関連の研究をされている学外の研究者,企業の皆様など,56名の方にご参加いただきました。
当日は,講師による基調講演として,「天使栄養健康クリニックの活動とこれから 〜クリニックの成果と今後目指すもの〜」をテーマに,大久保岩男教授から「天使クリニックの成り立ちと目指すもの」,鈴木純子准教授から「食事評価と栄養指導」,清水真理准教授から「健康行動指導・支援」についてご講演いただきました。
また,若手研究者による研究発表では,薬学研究院の山根拓也特任講師から『「DJ-1たんぱく質による転写調節」〜食と健康の観点から〜』,保健科学研究院の川西範明特任助教から「運動によるメタボリックシンドロームの改善効果とその作用機序」,保健科学研究院 寒川美奈准教授から「ストレッチング運動が筋腱構造に及び機能に及ぼす影響」と題して,それぞれ発表がありました。
本研究会は,安全・安心で高品質な「食」に恵まれた北海道における「食」「健康」「医療」分野のプロジェクト立ち上げと,その分野の取り組みを創出するための産学官のプラットフォームとして機能することを目指し,定期的に開催しています。具体的な活動として,「食と健康」をテーマに学内外の講師,若手研究者が研究成果等を発表するとともに,企業等の皆様と意見交換を行う場を設けています。
本研究会の事務局は産学連携本部が担っていますが,今後も,皆様の期待に応えられるよう,新たなプロジェクト形成に向けて,関係者のご協力を得ながら具体的な成果の創出を目指してまいります。
本研究会に興味のある方は,お気軽にお問い合わせください。
◆ 連絡先:産学連携本部内
「食と健康」研究会事務局
shokuken@mcip.hokudai.ac.jp

