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北海道大学病院でクリスマスコンサートを開催

クリスマスの装いの子ども達

クリスマスの装いの子ども達

開会の挨拶をする寳金病院長

開会の挨拶をする寳金病院長

 北海道大学病院では,12月18日(水),「第50回ふれあいコンサート クリスマスの夕べ」を開催しました。毎年,患者サービス推進委員会が中心となって色々な企画をしていますが,今年も会場のアメニティホールには,電飾が施された高さ3mの特大クリスマスツリーや空気で膨らませたエアサンタが飾られ,見慣れた風景が華やかに彩られました。
 寳金清博病院長の開会の挨拶で開幕し,引き続き札幌・ジュニア・ジャズスクール(SJF)による演奏が行われました。SJFは,小中学生から成るジャズスクールで,道内各所で行われる音楽イベントに出演しています。本院では平成23年から出演しており,患者さんから好評を博していました。今年も「ジングルベル」など定番のクリスマスナンバーに,患者さんの手拍子が加わり,会場全体がジャズの空気で満たされました。
 演奏の合間には,サンタクロースに扮した職員から子ども達へのプレゼントが配られ,また,北海道日本ハムファイターズの監督や選手のサイン入り色紙やサイン入りボールを景品としたお楽しみ抽選会が行われ,会場からは喜びの声が上がっていました。
 コンサートは川畑いづみ看護部長の挨拶で幕を閉じました。職員らによる手作りのクリスマスコンサートは,訪れた人々の心に暖かな思い出を残したことでしょう。
札幌・ジュニア・ジャズスクールの演奏

札幌・ジュニア・ジャズスクールの演奏

(北海道大学病院)

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