11月25日(火)に,東京都千代田区の学士会館において,「第13回法科大学院に関するアドバイザリーグループ会議」を開催しました。
本会議は,法曹界,産業界,教育界等各界において現在中核を成して活躍されている法学部卒業生の方で構成されており,毎年,法科大学院のみならず,法学研究科及び法学部に対して助言をいただいています。
第13回となる今回は,10名の同会議メンバーと,亘理 格法学研究科長及び小名木明宏法科大学院長が出席しました。
会議では,亘理法学研究科長及び小名木法科大学院長から本学の近況が報告された後,法学研究科の今後の在り方等について熱の入った活発かつ貴重な意見交換及び提言がなされ,盛会のうちに終了しました。