7月12日(日)〜18日(土)に英国ロンドンにおいて開催された世界U−23アルティメット選手権大会のウィメン日本代表21人のメンバーとして,教育学部4年生の加藤依子さんが選抜されました。
このアルティメット(Ultimate)という競技は,7人からなるチームがディスクをパスしながら運び,敵陣エンドゾーン内で味方からのパスをキャッチするとポイントとなる,得点を競うものです。球技にはない飛行特性があるディスクを使いこなし,また,スピードや持久力を必要とすることから“究極(Ultimate)”と名付けられました。
教育学部では,7月6日(月)に教育学部小会議室において壮行会を行い,教職員及び同窓会からの寄附金を贈呈しました。