北大インターナショナルハウス伏見(中央区南15条西17丁目,南16条西17丁目)が設置され,9月29日(火)より入居開始となりました。この施設は職員宿舎(伏見住宅)の一部を転用し,3人1組のシェアルームとしてリノベーションしたものです。計87室の居室は平均9.49uの広さで,ベッド,机,椅子,ワードローブを備えています。また,3人毎の共用スペースは,食卓テーブルを備えたリビング,IHクッキングヒーター,冷蔵庫,電子レンジ,食器棚を備えたキッチン,トイレ,シャワールームからなり,その他,洗濯機,乾燥機,インターネット(Wi-Fi)の設備があります。
この施設は本来,平成28年度から実施されるHokkaidoサマー・インスティテュート参加者及び外国人留学生のための施設ですが,空室がある場合は,外国人研究者も宿泊することができます。
本学では,今後も国際交流の促進のため,インターナショナルハウスの増加と改善に努めてまいります。