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「脳科学研究教育センター合宿研修」の開催

参加者の集合写真

参加者の集合写真

 11月7日(土)・8日(日)に,北広島クラッセホテルで脳科学研究教育センターの合宿研修を行いました。一昨年度から,多くの関係者が参加しやすいように札幌近郊で開催しています。
 研修には,吉岡充弘センター長をはじめ,文学,教育学,理学,生命科学,医学,保健科学の各研究科・研究院・学部に属する教員14名,大学院生16名,学部生5名,事務職員2名の合計37名が参加しました。2日間の研修では,口頭による大学院生の研究発表(研修T〜V),若手教員や基幹教員の講演(研修W・Y・Z),センター長講話(研修X)を行いました。大学院生の発表では,ようやく研究が本格化し始めたばかりの修士課程1年生だけでなく,昨年も合宿に参加した修士課程2年生や博士課程の履修生の研究成果を見聞することができ,昨年と比べて研究内容が深化していく様子を感じとることができました。発表会では大変活発な質疑応答があり,各発表とも予定時間を超えて議論が続きました。また,吉岡センター長からは,「科学者をめざす君たちへ」というタイトルの講話があり,昨今問題になっている科学者のモラルや責務をはじめ,研究成果の配分や特許に至るまで,研究者として知っておくべき様々な事項について話がありました。これらの研修を通して脳科学研究への理解を深めると同時に,深夜におよぶ懇親会も含め,部局を超えた学生と教員の間の実質的な交流を行いました。
 この合宿研修は,とかく所属研究室の研究テーマや研究手法に偏りがちな大学院教育を,その垣根を越えて融合させることを目指す本センターの最も重要な活動の一つです。一昨年から試行している本専攻の修了生と学部生の参加や札幌近郊のリゾートホテルでの開催も大変好評で,来年度もより多くの関係者の参加を期待しています。
研修会の様子

研修会の様子

質疑応答の様子

質疑応答の様子

懇親会の様子

懇親会の様子

(脳科学研究教育センター)

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