附属図書館では,12月14日(月)・15日(火)の2日間,札幌市北消防署幌北出張所の所員4名を講師に迎え,本館4階大会議室において図書館職員を対象にした救命導入(AED)講習会を開催しました。
14日(月)は29名,15日(火)は34名,合計63名の参加があり,講師よりAED(自動体外式除細動器)の使用方法の説明の後,人体モデルを使って倒れている人への心臓マッサージやAED使用の実践訓練を行いました。
附属図書館は本館2階総合カウンター前と北図書館2階カウンター前にAEDを設置し,札幌市が実施している「さっぽろ救急サポーター事業」にも参画しています。