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農学研究院の野口 伸教授が平成28年度北海道科学技術賞を受賞

 農学研究院の野口 伸教授が「北海道農業のイノベーションに向けた農作業ロボットに関する研究」の功績により,平成28年度北海道科学技術賞を受賞され,授賞式が2月23日(木)にセンチュリーロイヤルホテルで行われました。
 この賞は,科学技術上のすぐれた発明,研究等を行い,北海道産業の振興,道民生活の向上など経済社会の発展振興等に顕著な功績のあった個人に与えられるものです。
 同氏は,衛星測位システムを利用して農作業を無人化できるシステムを開発し,無人での走行に世界で初めて成功するとともに,衛星測位システムが使用できない環境でも使用できる内界センサを使用したロボットシステム,人に追従するロボット運搬車,水田防除用ロボットボートなどを世界に先駆けて開発しました。さらに,3台のロボットトラクタによる協調作業システムも実現しました。
 これらの研究成果は,北海道農業の労働力不足解消に極めて大きく寄与するほか,北海道に農業ロボット関連産業が生まれ,地域産業の活性化とともに雇用創出にもつながることが期待されます。
贈呈式の様子

贈呈式の様子

受賞者記念撮影

受賞者記念撮影

(農学院・農学研究院・農学部)

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