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第14回創成シンポジウム
「科学と芸術のあいだ-アートが北大を変える-」を開催

 創成研究機構では,2月10日(金),学術交流会館講堂において,第14回創成シンポジウム「科学と芸術のあいだ-アートが北大を変える-」を「TERRACE−科学とアートが出会う場所−」プロジェクトのキックオフイベントとして札幌国際芸術祭実行委員会と本学科学技術コミュニケーション教育研究部(CoSTEP)との共催で開催しました。
 本シンポジウムは,本学の研究と社会とのつながりについて,広く市民の方々に紹介し,より身近に感じていただくことを目的としています。14回目となる今回は,「科学とは何か,アートとは何か,共通点はあるのか」をテーマとし,科学者とアーティストがそれぞれの視点から語り合いました。
 総合司会を務めた札幌人図鑑を主宰する福津京子氏の進行で,はじめに川端和重創成研究機構長より開催挨拶があった後,CoSTEPの朴 R貞特任助教による「北大で芸術祭ってなんだ?」と題してアートで北大を変えられるのではないかというオープニングトークがありました。続いて,metaPhorestを主宰する早稲田大学の岩崎秀雄教授より「『表現としての科学』の可能性から科学を再考する」と題し,生物学を研究しながら制作したアート作品の実例紹介を交えてご講演いただきました。
 講演後は,岩崎教授のほか,「札幌国際芸術祭2017ゲストディレクター/音楽家」の大友良英氏,理学研究院の相馬雅代准教授をパネリストに加え,朴特任助教がファシリテーターとなり,音楽家×研究者「音とノイズのあいだ」と題してトークセッションを行いました。参加者からは質問がいくつも寄せられ,市民の科学とアートに対する思い入れが伝わってきました。パネリストはユーモア溢れる活発な議論を展開し,会場全体が笑いに包まれる場面も何度かありました。
 最後に札幌国際芸術祭実行委員会事務局の熊谷 淳氏より閉会挨拶があり,盛会のうちに終了しました。当日は一般市民を中心に162名の参加者があり,アンケートからも科学とアートに対する市民の関心の高さがうかがわれました。
川端創成研究機構長による開催挨拶

川端創成研究機構長による開催挨拶

岩崎教授による講演の様子

岩崎教授による講演の様子

音楽家の大友氏

音楽家の大友氏

トークセッションの様子

トークセッションの様子

会場の様子

会場の様子

講演者とスタッフ

講演者とスタッフ

(創成研究機構)

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