歯学研究科は,2月5日(日),ネパール国カトマンズ大学歯学部と部局間交流協定を締結しました。
カトマンズ大学歯学部で開催された調印式には,歯学研究科から鄭 漢忠教授,林 利彦准教授ら4名が赴き,カトマンズ大学からは,Ram Kantha Makaju Shrestha学長,Rajendra Koju副学部長,本研究科との関係が深いChandan Upadhaya准教授ほか,関係者多数が参加して行われました。
カトマンズ大学歯学部は,首都カトマンズの北東約30キロ,海抜約1,650mのDhulikhel地区に位置し,カトマンズ大学と地域医療の拠点であるDhulikhel病院との共同で,2001年に創設されました。現在では,新しい大学院プログラムが開設されるなど改革が進められています。
カトマンズ大学歯学部との国際交流は,日本口腔外科学会の国際医療協力活動がスタートした2008年に遡ります。2014年からは,毎年開催される日本・ネパールジョイントミーティングへの参加,協働手術や日本人若手歯科医師の臨床研修の実施,さらに,双方の大学への訪問を通じて交流を深めてきました。
調印式でShrestha学長は,協定締結は新たな関係の始まりであり,両校のこれからの交流発展を願う旨述べられました。今後は,新カリキュラムにおける歯学部生の短期留学や,教員・大学院生の派遣や受け入れ,国際共同研究の実施等,教育研究における更なる交流連携が期待されます。

