部局ニュース

医学部附属病院
    院内学級で雪まつり見学会

 医学部附属病院院内学級では,“さっぽろ雪まつり”開幕前の2月4日(金)に大通り会場の見学会を実施しました。
 例年,真駒内会場を見学しておりましたが,本年は,大通りの会場を選んでスクールバスの中からの見学会となりました。
大雪像“コンセント・ヘボウ”をバックに記念撮影
大雪像“コンセント・ヘボウ”を
バックに記念撮影
 小中学生16名に引率の先生をはじめ医師,看護婦等が付添い総勢31名が2台のスクールバスで病院を出発し,大通り会場へ向かいました。
 当日は穏やかな天候に恵まれて,大通り会場では大雪像や中雪像に足場が組まれている等雪像作りが行われていましたが,雪像はほぼ完成しており,近くの小学生の団体,観光客が一足早く会場を訪れておりました。
 院内学級の一行はテレビ塔付近の西1丁目から西10丁目までをスクールバスで回ってもらい,児童・生徒は窓越しに見る「お城」,「恐竜」等の大雪像に歓声をあげていました。
 また,大通り7丁目ではバスから降りて,大雪像のオランダ・アムステルダムのコンサートホール「コンセルト・ヘボウ」をバックに記念写真を撮る等,一時雪の感触を楽しみました。
 会場付近に用意したビルの休憩場で,お弁当と暖かい番茶で昼食をとり,2時間30分余りの今回の雪まつり見学会でしたが無事終えました。

(医学部附属病院)