お知らせ

言語文化部・大学院国際広報メディア研究科
共同大学院国際広報メディア研究科創設記念
公開シンポジウム
21世紀の国際ジャーナリズム像を求めて―転換期に立つ国際報道―

　国際化時代を迎え，日本における国際報道は大きな転換期を迎えています。通信社の情報や地元新聞のニュース翻訳を主としていた国際報道は，自らの視点と報道精神の確立を求められ始めています。では，新たな時代の国際報道はどのようにあるべきなのでしょうか。
　５人の海外特派員経験を有している国際ジャーナリストをパネリストに迎え，国際化時代に相応しいジャーナリズム像を模索します。
（国際広報メディア研究科）
日　　　時： 平成12年５月20日（土曜日）15時〜18時
場　　　所： 北海道大学学術交流会館大講堂（北大正門を入り左手の建物）
入場無料　一般の方々の入場をお待ちしております。
司　　　会： 伊藤　直哉（北海道大学大学院国際広報メディア研究科助教授）
パネリスト： 高井　潔司（国際広報メディア研究科教授，元読売新聞北京，テヘラン特派員）
山谷　賢量（北海道新聞整理委員，元モスクワ特派員）
西川　　恵（毎日新聞外信部部長，元パリ，テヘラン特派員）
原　　正年（ＮＨＫ札幌放送局副局長，元リオデジャネイロ，バンコク特派員）
宝利　尚一（北海学園大学教授，元読売新聞ワシントン，カイロ特派員）
お問い合わせ： 北海道大学国際広報メディア研究科・言語文化部事務室　011-706-5137