本学と大学間交流協定を結んでいる大学との学生交流の一環として,昭和53年(1978年)から隔年で行われているサマ−セッション・プログラムが,今年は,アメリカ合衆国のマサチュ−セッツ大学,ポ−トランド州立大学及びカナダのアルバ−タ大学から30名(予定)の学生と3名のディレクタ−を迎えて,6月26日(月)から7月21日(金)までの4週間実施します。
このプログラムは,クラ−ク会館及び留学生センタ−を会場として,午前中は「日本語研修」及び本学の教官による「日本の政治・経済・法律など」の各分野に関する英語による講義が行われ,午後は,書道・華道・水墨画・盆踊りなどの日本文化に関する行事及び学内・市内見学が行われます。
また,日本人学生との「学生交流プログラム」が理学研究科・理学部の企画により行われます。
なお,サマ−セッションの期間中参加学生は,異文化理解を深めることを目的として,全員2週間交替で2家庭でのホ−ムスティをします。
(学務部留学生課)
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