本年4月19日付けで,北ユーラシア・北太平洋地域研究センターが設置(旧農学部図書館)されたことに伴い,7月31日に丹保総長,福田センター長及び若松事務局長により表札が上掲されました。
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左から福田センター長,丹保総長
及び若松事務局長 |
センター設置にあたっては,中核となる基幹研究員(教授1名,助手1名を現在公募中)と各部局等に所属する教官(プロジェクト研究員)21名以内が,陸域環境・資源変動研究,海域環境・資源変動研究及び情報ネットワーク構築研究の各プロジェクトごと研究参加すると同時に,設定したプロジェクトごとに,関連する教官が流動的に人員構成することにより,具体的な達成目標を掲げたプロジェクト研究に適合する新たな研究組織(「共同研究プラットホーム」)のさきがけとして設置されました。
現在,福田センター長のもと,9部局19名のプロジェクト研究員が陸域環境・資源変動研究班,海域環境・資源変動研究班及び情報ネットワーク構築研究班に分かれ,国内はもとよりソウル大学校及びアラスカ大学等の海外研究機関とも研究協力体制を確立し,研究に当たっています。
(総務部研究協力課)
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