歯学部附属病院では，１０月３０日から１１月１０日まで外来玄関ロビーにおいて，「第３回院内写 真展」を開催しました。
この写真展は，１１月８日の「いい歯の日」に因んで始まった行事です。
今年も入院，通院中の患者さん，教職員の皆さんから掲示できないほど沢山の作品を出品いただきました。
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写真展に目をとめる外来患者さん |
今年の作品の特徴は，諸外国の風景，四季折々の情景，愛らしい動物のカット等，いずれも力作揃いでした。
開催１週目には，恒例の人気投票を行い，次の３点「しばれる」「タンポポの咲く頃」「色づく」が好評でした。
また，写真展を見た方々から「きれいな写真でした。また開催してください。」「明るい病院ですね。」「毎年この写真展を続けてください。」「とてもステキな写真ばかりで何となく『ホッと』した空間でした。」「心が和みます。」等たくさんの感想が寄せられました。
この写真展が，患者さんの心の安らぎに役立っていることをうれしく思い，今後もこの企画をよりいっそう充実させていきたいと思います。
（歯学部附属病院）
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