医学部附属病院「写真友の会」
30周年記念写真展開催
ファカルティハウス
「エンレイソウ」1階ギャラリー
数々の展示作品
記念祝賀会の様子
医学部「写真友の会」では,1月12日(金)から26日(金)までの期間,ファカルティハウス「エンレイソウ」1階ギャラリーで30周年記念写真展を開催しました。
毎年,附属病院内では年2回の写真展を開催していましたが,今年は,発足30周年を記念し,学内外の多くの方々に鑑賞していただくため,この場をお借りしました。
ご来場の方々には,「思いがけず,素敵な写真展を拝見することができました。様々な被写体を多様な角度から撮られておられ感動しました」などの感想をいただき,中には「ビロードの黒き毛並みの猫の目のいかに見たるかジュータンの赤」,「冬の美を大学キャンパスに求むるに大小の木々樹氷の光る」といった短歌を寄せて下さった方もいました。
開催期間中の1月19日(金)には写真展会場のレストラン「エルム」で本会の名誉会長である藤本附属病院長,元会員の畑中初代看護部長,樫田元看護部長等の方々をお迎えして記念祝賀会を行いました。最後に「四季の歌」,「青い山脈」を全員で合唱して親睦を深め,盛会のうちに終了しました。
今年は,写真展のほか,記念写真集も出版し,附属図書館,附属病院看護部図書室(内線5747)に寄贈しました。写真集は,附属病院内のフォトセンター(内線5726)でも閲覧することができますので,ご希望の方はお申し出ください。
この度の記念行事を節目とし,会員一同,新たな気持ちで今後の活動に取り組みたいと思っております。
また,附属病院内で開催する春,秋2回の写真展の際は,是非,鑑賞いただけると幸いです。
(医学部附属病院「写真友の会」)
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