お知らせ

平成13年度 北海道大学公開講座等開設一覧

 平成13年度において,本学が実施する公開講座が下記のとおりまとまりましたのでお知らせします。
◎ 公開講座(全学企画)
講 座 名
講 座 内 容
開設期間
回  数
(延時間)
募集期間
受 講
対 象
(定員)
受講料
実 施 部 局
(問合わ先)
くらしと社会のための安全の科学IT革命や高度医療に象徴される科学技術の発達は,私たちのくらしに新たな豊かさの可能性と危機の両面を提示している。具体的な課題を通して21世紀のくらしと社会の「安全の科学」について考える。
平成13年7月2日

平成13年7月26日
8回
(15時間)
6月19日

6月27日

200

6,800
高等教育機能開発総合センター(学務部教務課生涯学習担当)
011-706-5252
◎ 公開講座(各部局等の企画)
講 座 名
講 座 内 容
開設期間
回  数
(延時間)
募集期間
受 講
対 象
(定員)
受講料
実 施 部 局
(問い合わせ先)
声なき者の復権 −スラブユーラシア圏における民族と歴史−スラブ・ユーラシア地域の歴史を,タタール人,ユダヤ人,ロシア・ポーランド人,カフカース系の諸民族など,自分の国家を持たなかった民族の目から見てみる。共産主義体制崩壊後の研究状況や新史料も紹介する。
平成13年5月7日

平成13年5月28日
7回
(14時間)
4月2日

4月27日
70人

6,800
スラブ研究センター(事務掛)
011-706-2388
高校では教えられなかった英語6人の外国人講師と,受講生が小グループに分かれ,英語で討論するワークショップ方式の公開講座。
平成13年5月9日

平成13年6月27日
8回
(12時間)
4月23日

4月27日
60人

6,800
言語文化部
(総務掛)
011-706-5137
21世紀の日本は光り輝くのか −アメリカ社会との比較から−21世紀の日本社会の発展方向,課題,障害などに関する疑問に,日本社会とアメリカ社会の分析や比較を通してさまざまな角度からアプローチする。
平成13年5月31日

平成13年7月26日
9回
(13.5
時間)
5月7日

5月25日
50人

6,800
文学研究科
(庶務掛)
011-706-3060
生涯学習公開講座 −まちづくり・人づくり−大学において蓄積されている研究成果を基礎として大学の専門的・総合的教育機能を広く社会人に公開する。
平成13年6月

平成13年12月
6回
(12時間)
5月頃
50人

6,800
教育学研究科
(庶務掛)
011-706-3082
IT革命と市民生活 ITがもたらす新しい市民生活とそれをとりまく社会構造の変化について,身近な事例に即して問題点と解決の糸口を模索する。
平成13年7月5日

平成13年8月9日
6回
(12時間)
5月6日

7月2日
100人

6,800
法学研究科
(庶務掛)
011-706-3119
触れてみよう・試してみよう魚と海のサイエンス水産科学,海洋科学が現代社会の中で,どのような部分で,どのような形で貢献しているのかを探る。
平成12年7月7日

平成12年8月25日
7回
(14時間)
6月中旬

7月5日
50人

6,800
水産科学研究科
(庶務掛)
0138-40-5505
生涯学習計画セミナー生涯学習を進める自治体職員・大学職員などを対象に,生涯学習計画の在り方やその役割について考え,討論する。
平成13年8月18日

平成13年8月19日
5回
(10時間)
未定
25人

5,800
高等教育機能開発総合センター(学務部教務課生涯学習担当)
011-706-5252
地球環境の過去・現在そして未来地球環境の歴史的変遷と現状を講義し,地球的規模から見た環境問題の重大性を啓蒙する。
平成13年9月4日

平成13年9月21日
6回
(9時間)
7月下旬

8月上旬
50人

5,800
地球環境科学研究科(総務掛)
011-706-2203
経済学・経営学を学ぶ −経済活動を探求する−身近な問題を題材に,日常の生活にも役立つ生きた経済学・経営学を身につける。
平成13年9月10日

平成13年10月4日
7回
(14時間)
8月6日

8月17日
80人

6,800
経済学研究科
(庶務掛)
011-706-4058
新聞の読み方,書き方大きな転換期を迎えている「新聞」の現状や将来像を検討しながら,私たち自身が,新聞をどう読み,どう作っていくかを考える。
平成13年10月3日

平成13年12月19日
8回
(18時間)
9月10日

9月20日
50人

7,800
国際広報メディア研究科(総務掛)
011-706-5129
歩くスキー歩くスキーを通して,技術と知識を指導し,自然,動植物の生態などに接したり,また,低温科学の立場から雪の観察なども体験し,その過程で冬期間の体力・健康づくりを実践学習する。
平成14年1月11日

平成14年2月24日
6回
(25時間)
12月上旬

12月下旬
30人

8,800
体育指導センター(サークル会館)
011-706-5590
◎ 大学等地域開放特別事業等(大学子ども開放プラン)
講 座 名
講 座 内 容
開設期間
回  数
(延時間)
募集期間
受 講
対 象
(定員)
受講料
実 施 部 局
(問い合わせ先)
ジュニアリーダー 「サマースクール」 (北星丸:小樽港外)練習船を利用し,洋上での実験や実習を通し,自然や環境問題への理解を深めるとともに,船上での集団生活を通じて協調性や自立性といった豊かな人間性を培う。
平成13年7月29日

平成13年8月2日
の間に予定
1回
(2泊3日)
6月下旬

7月中旬
中学生
30人
無料
(実費負担有)
水産科学研究科 (庶務掛)
0138-40-5505
(共催:札幌広域圏組合)
練習船試乗体験学習会 −ぼくもわたしも北大生− (北星丸:函館港外)練習船に乗船し,採捕器を使ってのプランクトン採集,観測機器を使って洋上で採取された海の生物を観察したり,船の動く仕組みを見学するほか,レーダー学習,操船などを体験する。
平成13年8月5日
午前,
午後
2回
7月中旬
小学5・ 6年生
各35人
無料
水産科学研究科(庶務掛)
0138-40-5505
ナノテク教室科学技術立国の決意と若者の理科離れの下で,自然に興味を持つ人を増やすため,最先端の科学・技術を体験的に会得してもらう。
平成13年8月8日

平成13年8月10日
1回
(3日間)
6月中旬

7月中旬
小学6年〜
中 学
2年生
10人
無料
工学研究科
武笠(ムカサ)教授
011-706-6537
「自然が教科書」塾 −夏の学校・冬の学校−森林観察,木工体験,育林体験,環境マップ作りなどを通じて豪雪地帯の自然環境,生活環境を理解する。夏と冬の環境の違いも体験できるように2回に分けて行なう。
平成13年8月8〜10日
平成13年8月9〜11日
平成14年3月27〜29日
2回
(各2泊3日)
夏(7月頃)
冬(2月頃)
小・中学生及び
保護者
各40人
無料
北方生物圏フィールド科学センター(中川研究林)
01656-5-3216
森のたんけん隊2002冬厳寒期の森の中を歩き樹木の名前や動物の痕跡を調べ,宝探し,イグルー,スノーランタン,アイスクリーム作りなど冬の遊びを楽しみながら人と森のかかわりなどを学ぶ。
平成14年1月11日

平成14年1月12日
1回
(1泊2日)
11月上旬

12月上旬
小学4〜6年生
15人
無料
北方生物圏フィールド科学センター(雨竜研究林)
01654-3-7522
◎ 教育上の例外措置に関する調査研究(パイロット)事業
講 座 名
講 座 内 容
開設期間
回  数
(延時間)
募集期間
受 講
対 象
(定員)
受講料
実 施 部 局
(問い合わせ先)
高校生のための数学講座大学での数学やその研究分野への入門的講義を行なう。数学的思考や教養を身につける契機となるように,高校生に親しみ易い初歩的な題材を用いて数学の面白い話題を提供する。
平成13年8月8〜10日

平成14年3月22〜24日
各期間中
3回
(9時間)
7月上旬

2月下旬
高校生
100人
無料
理学研究科(数学専攻事務室)
011-706-2678
開催地等詳細は理学部数学ホームページ参照
◎ リカレント教育(ブラッシュアップ)特別事業等
講 座 名
講 座 内 容
開設期間
回  数
(延時間)
募集期間
受 講
対 象
(定員)
受講料
実 施 部 局
(問い合わせ先)
健康ですか?あなたの顎 −顎関節症−ヒトの顎の構造と機能の特徴を他の動物と比較するなど,ごく基礎的な話から始め,現代人の非常に多くが悩んでいる顎関節症の臨床について考える。
平成13年11月17日
1回
(5時間)
未定
100人
無料
歯学研究科
(総務掛)
011-706-4313
薬学部生涯教育公開講座 卒業生・医療関係者,地域社会,住民を対象に,最近関心が高まってきている医療や医薬品をめぐる諸問題について,新しい情報,考え方を提供する。
未定
1回
(2時間)
未定
薬剤師等医療関係従事者ほか一般市民
200人
無料
薬学研究科
(庶務掛)
011-706-3486
精神の病気への医療支援精神の病気に対する薬物療法,及びリハビリテーション(作業療法とデイケア)について説明し,質疑応答を通じて医療支援の理解を広める。
平成13年8月25日
1回
(3.5時間)
8月上旬

8月中旬
70人
無料

医療技術短期大学部(庶務掛)
011-706-3315