実験所までのアクセス

■所要時間■

  ・自家用車  約1時間 (水産学部キャンパスから)
  ・バス     約1時間半 (函館駅から)

:実験所にお越しの際は、電話で必ず事前にその旨をご連絡下さい。
  やむを得ずメールでの連絡になった場合でも、一度は電話で確認していただくようお願い致します。

■バスでお越しの場合■

空港から函館空港湯川団地中央で乗り換え→臼尻

函館駅から函館バスセンター臼尻
北海道大学水産学部から北大前(または北大裏)→函館バスセンター(または五稜郭)で乗り換え→臼尻

時刻等に関しては、こちらの函館バスのホームページでご確認ください。
http://www.hakobus.co.jp/search/

■お車でお越しの場合■


①実験所は北大水産学部よりも北東の太平洋側に位置します。



道道83号線を東に進むと鉄山で分岐点にあたります。そこを道なりに直進。
  *右折すると恵山周りで、1時間程遠回りになってしまいます。


③海に突き当たったら左折。


 ・・・シカ通行注意ポイント                            
峠道にはシカ・クマなどの動物が出没します!


4~5km海沿いを走ると、実験所案内の看板(右写真)があります。そこを右折。

⑤漁港に突き当たったら右折。道なりに進むと実験所が見えてきます。


夜間の峠越えは道路に現れる野生動物にご注意ください!

~シカと衝突した実験所職員の話~
「衝突直前までシカに気づきませんでした。山道の道路には街灯がないので、ヘッドライトに照らされる部分しか見えません。
 この時もそうでした。本当に突然で、ぶつかってからシカがいたことに気づいたほどです。
 ただ今思うと、対向車がカーブを出て、こちらの車が見えるころにヘッドライトを上向きにしました。普通は上向きを下げる
 ところです。この先でネズミを待っている方々がいるのかと思いつつも、その先にシカとは、まさかでした。
 でも、スピードを落としていれば車の大破は避けられたかなと思います。皆さん、気を付けてください。」