活動報告

みなさまからの温かいご支援に感謝いたします

みなさまからのご支援は、学生への奨学金給付や海外派遣支援、学生団体の活動助成、外国人留学生の受入支援、就職支援、教育環境整備、研究活動支援など、さまざまな支援事業に活用しております。

活動報告書

年度毎の活動状況を報告する「活動報告書」を作成いたしました。

人材育成(奨学金事業・表彰)

グローバル社会で活躍できるリーダーの育成を目指す特別教育ブログラム「新渡戸カレッジ」に対し、海外留学支援(学部コース対象)や奨学金(大学院コース対象)を支給し、学生の支援を行っています。

基金利用者の喜びの声を一部ご紹介します

見知らぬ異文化とのふれあいが、未来の自分をつくる大きな〝学び?になりました。

米谷 菜那

私は奨学金をいただき、短期・長期両方の留学を経験しました。

短期留学ではフィンランド、エストニアを約2週間訪れ、現地で働く日本人の方々から伺った話に強く感銘を受け、海外に出るのが初めてだった私にとって毎日が忘れられない経験となりました。また、長期留学のイギリスで、現地の学生と英文学を学ぶというのは想像以上に大変でしたが、毎日自分が出来たことに目を向けることで日々が楽しくなり、精神的にとても強くなりました。

留学中の人々との出会いも私にとっての財産となりました。日本にいたら出会うことのなかったであろう様々な国籍の人々に出会い、彼らと話すことで私が知らない世界をたくさん知ることが出来ました。奨学金の支援などを通して、私は本当に多くの素晴らしい人とのつながり、未来の自分へとつながる学びを与えて頂きました。ご支援してくださった皆様に心からお礼申し上げます。

平成30年度新渡戸カレッジ生 米谷 菜那(文学部)

Nitobe school and the scholarship encouraged me to challenge.

宮尾 珠央

I was by no means an excellent student. In fact I had been a quiet student who was neither confident of English ability nor strong leadership. I had thought that the scholarship would be given to a handful of spectacular geniuses, but the Nitobe school acknowledged my efforts and supported my challenge in the form of a scholarship. The scholarship gave me knowledge, improved my footwork and stimulated my curiosity. Having jumped into the unknown world easily, by slow yet certain degrees, I grew my 3+1 abilities. Both having participated in the management of the international conference and having taken 2nd place in a speech contest are good memories. And through those experiences I was able to find new possibilities in my future.

I appreciate Nitobe school, my beloved peers and the sponsors who supported me a lot, and I swear I will keep on challenging.

平成30年度新渡戸スクール生 宮尾 珠央(保健科学研究院)

奨学金で頂いたチャンスは,研究結果をもって皆様に恩返しをします。

高橋 伸彦

私は、医学部医学院 遺伝子病制御研究所で神経科学と免疫学の統合領域を専攻しています。東京からここ北海道に移動してきて、毎日研究に打ち込む日々で多くのことを学んできた反面、多くの困難にも直面してきました。しかし、そんな中で新渡戸スクール奨学金の受給は私個人の研究活動に取り組んできた姿勢を肯定し、私の大きな自信となりました。また、海外の研究にもっと触れたいという思いがありましたが、苦学生として恵迪寮で暮らす私には金銭的な余裕がありませんでした。従って奨学金の受給は私が海外へ研究活動を広げられるチャンスを与えてくれたと感じています。

最後に、奨学生として私がフロンティア基金寄附者の皆様に恩返しできることがあるのならば研究結果であると確信し、私の修士課程全てを費やして世界に認められる論文を書きます。

平成30年度新渡戸スクール生 高橋 伸彦(医学研究院)

また、国際インターンシップへ参加する学生に対する支援を行っております。

アジア諸国の医療水準の高さと、日本の皆保険制度のすばらしさを同時に実感!

岩見 謙太朗(

私は国際インターンシップに参加し、インドバンガロールにおいて、複数の企業によって共同運営されている病院で学びました。

私はこのインターンシップの中で、実際に患者さんの診察や手術に立ち会い、患者さんの所見を見ながら、臨床の先生に、症例について英語でレクチャーを受けたり、質問したりし、英語で医学について話すことで、医学英語の技能も身につきました。

インドをはじめアジア諸国の成長速度は非常に速く、英語、診断・治療能力など、研鑽を積まないと世界から取り残されると感じました。また、外国の医療を実際に肌で経験することによって、命がお金で左右されることのない、日本の皆保険制度がいかに貴重であるかを実感することができました。将来、医師としてこのことを意識して働きたいです。

この国際インターンシップに参加するにあたり、皆様から多大なるご支援、ご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。

国際インターンシップ参加 岩見謙太朗(医学部)

このほか、学部毎の奨学金や表彰、学生の海外派遣への支援も行っております。
(例)修士学生海外学会派遣(環境科学院)、私費外国人留学生奨学金(水産学部)、海外渡航助成(水産科学院)、国際学会への外国旅費助成(保健科学院) 等

新渡戸稲造農学賞(農学院)

金銭的な余裕ができ,研究に充てられる時間と気力を得ることができました。

菊池 麻子

北大フロンティア基金にご寄附いただいた皆さまのお陰で、新渡戸稲造農学賞の奨励金を頂くことができました。同賞の受賞は、博士課程進学を決めてからの自信を磨く努力が認められた結果と解釈し、大きな励ましとなりました。

私は、自身の学費・生活費をアルバイト収入と日本学生支援機構からの奨学金で賄っています。しかし、アルバイトをしながら学問を極めることは体力的にも精神的にも辛いことだと感じます。貴基金から奨励金を賜ったことで、金銭的な余裕ができ、研究に充てられる時間と気力を得ることができました。ご支援くださった皆さまに、心から感謝申し上げます。

私は、糖質酵素について研究しています。糖質の用途は広く、エネルギー源・甘味料をはじめ、抗炎症作用やプレバイオティクス能を有する機能性オリゴ糖として食品や医薬品などに利用されています。オリゴ糖の工業的な合成には糖質酵素が利用されており、多様な基質特異性や優れた転移能を有する酵素の取得することで、新たな機能を持つオリゴ糖を提供することが可能になります。

今後も、多くの人々の生活向上に貢献できるような結果を出せるように頑張りたいと思います。

平成29年度新渡戸稲造農学賞受賞 菊池 麻子(農学院)

国際学術交流基金(保健学院)

世界中の高齢者の健康に貢献できるよう研究を続けてまいります。

韓天放

この度、受給した北大フロンティア基金奨学金は、国際学会の参加に使わせていただきました。

研究領域を渡って保健科学院の博士課程に入学した私は、両方の専門性を活かし、国際学会で研究成果を発表しました。他の国の研究者との交流により、自分の視野が広がれ、世界中の高齢者の健康に貢献したい気持ちがさらに強くなりました。

これから、今回いただいた貴重な経験を活かし、国際社会でも活躍できる研究者を目指して頑張りたいと思います。

北海道大学で研究をし続けさせていただけますことを大変幸せに感じるとともに、支援していただいた皆様に深く御礼申し上げます。

令和元年度 国際学術交流基金受給者 韓天放(保健科学院)

学生海外学会派遣(環境科学院)

本事業は環境科学同窓会(北大フロンティア基金(環境))への寄附で成り立っております。

平成30年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」学会参加レポート

平成30年度 優秀学生海外学会派遣支援プログラム」学会参加レポート

In the year 2018, from December 16 to 20, I had an opportunity to participate and present my research work in the 10th Asian Photochemistry Conference (APC) in Taipei, Taiwan. My visit was supported by the ‘Excellent Student Overseas Visit Program’ promoted by Environmental Science Alumni Association, Graduate School of Environmental Science, Hokkaido University. The conference provided a great platform for young researchers like me to share and learn science, where more than 300 participants from all over the globe came together to discuss various aspects of photophysics and photochemistry, photobiology and photosynthesis, spectroscopy and dynamics, plasmonics and nanophotonics, solar energy materials and photocatalysis, photoluminescent and photochromic materials, bioimaging, biosensing, and phototherapy. The conference was co-hosted by Academia Sinica and National Taiwan University, and more than 300 papers including posters were discussed during the meeting. I presented a poster entitled, “Optically-Controlled Amplified Emission and Charge Carrier Diffusion in Perovskite Nanocrystal Films”. My work focuses on the amplified emission from the films of methylammonium, formamidinium or cesium lead bromide perovskite nanocrystals, where the amplification is a result of spatial confinement of multitude of charge carriers generated among closely-packed nanocrystals. It was a wonderful experience to share my research work among diverse audiences and get feedback from them to improve it further. Apart from this, it was also a good opportunity for me to know about Taipei, a vibrant city of Taiwan. As a part of conference program, I participated in the excursion to National Palace Museum, where I had a chance to observe many valuable treasures of Taiwan and the history related to them.

I am very much thankful to the Environmental Science Alumni Association for providing me with the travel grant under the ‘Excellent Student Overseas Visit Program’. I suppose, such grants and awards are excellent incentives for encouraging students and researchers to participate and share their work in the international arena. I hope, such support will be continued in the future too.

平成30年度 Sushant Ghimire

このほか、本学が認定した各種公認学生団体の活動助成や就職活動支援など、
さまざまな支援事業を行っています。

学生団体の活動助成等

これからも、明治34年創部以来の伝統と、建学の精神を大切にしていきます。

弓道部一同

平素より、サークル活動へのご理解ご協力を賜り御礼申し上げます。

わが弓道部では、明治34年の文武会弓術部発足以来、建学の精神を部是として日々練習に励んでおります。このたび皆様からのご厚意に預かり、的をはじめ練習に必要な物品を購入することができました。誠にありがとうございます。部員一同より一層の修練に励みますので、今後とも応援のほどお願いいたします。

あわせて、弓道部に限らずお力添えをいただける部やサークルがありましたら、金額の多寡にかかわらずご厚志をお寄せいただければ幸いです。

弓道部一同

これまでに基金の活動を通し、数多くの学生が目標・夢に向けて歩んでいます。
今後とも皆さまのご支援をどうかよろしくお願い致します。

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