2　部門に、分野を置く。

3　部門に置く分野の名称は、別表のとおりとする。

2　研究院長は、本研究院の業務を掌理する。

3　研究院長候補者の選考に関し必要な事項は、別に定める。

2　副研究院長は、研究院長の職務を助ける。

3　副研究院長候補者の選考に関し必要な事項は、別に定める。

2　研究院教授会は、前項に定める事項のほか、次に掲げる事項を審議する。

2　前項ただし書の規定にかかわらず、研究院教授会が必要と認めたときは、クロスアポイントメントの適用を受ける教授、准教授及び講師を教授会の構成員に加えることができる。

2　研究院長に事故がある場合は、副研究院長がその職務を代行する。

3　研究院教授会は、毎月1回開催するものとする。ただし、研究院長が必要と認めたときは、随時にこれを招集することがある。

4　研究院長は、研究院教授会を招集する場合は、あらかじめ日時、場所及び審議事項を構成員に通知するものとする。ただし、緊急の場合は、この限りでない。

2　海外渡航、休職及び長期病気休暇中のため出席できない構成員は、前項の定足数算定の基礎数に算入しない。

3　研究院教授会の議事は、出席した構成員の過半数でこれを決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。

4　前3項の規定にかかわらず、定足数及び議決方法について別段の定めがある場合は、その定めるところによる。

2　前項に定める常置委員会に関し必要な事項は、別に定める。

2　臨床薬学教育研究センターに関し必要な事項は、別に定める。

2　創薬科学研究教育センターに関し必要な事項は、別に定める。

この内規は、平成18年4月1日から施行する。

この内規は、平成19年4月1日から施行する。

この内規は、平成20年4月1日から施行する。

この内規は、平成22年4月1日から施行する。

この内規は、平成23年4月22日から施行し、平成23年4月1日から適用する。

この内規は、平成25年3月15日から施行し、平成25年4月1日から適用する。

この内規は、平成27年4月1日から施行する。

この内規は、令和3年4月1日から施行し、別表の医療薬学部門のバイオDDS実用化分野を加える規定は令和2年4月1日から、別表の医療薬学部門のがん治療における価値創造分野を加える規定は令和2年5月1日から適用する。

この内規は、令和5年4月1日から施行する。

この内規は、令和5年10月1日から施行する。